しかられている人を見ない
お願い…見ないで…
怒られているときに誰かに見られるのって結構嫌ですよね。自分としては、出来れば隠したいことだし。怒る人が周りの目を気にして、違うところで1:1で話してくれるという配慮をしてくれることもありますが、いつでもそれができるわけではありません。どうしても誰かの前で怒らなければいけない瞬間は訪れます。
怒られている人の心境ってどんなでしょうか?興味深い記事があったので引用します。
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誰かに見られていると素直に反省できない
そんなときに、周りの人たちが見ている。その状況で、怒られている人が素直に話を聞くのは難しいんですよ。その人にもプライドがありますし。なので、無駄に反論とかしちゃったりして、さらに怒られるわけです。最悪のループですね…。
一番いいのは、その人を見ない。そして、いないものとすること。空気を出すんです。『全然、怒られていること知らないし。ってか、そこにいることにも気づいてないよー』という空気です。これは、相手に対しての気遣いでもあります。
話をぶり返さないで…
あと、「さっき何の話をしてたの?」と話をぶり返すのもやめましょう。その人にとっては、忘れたい状況です。(実際は忘れてはいけない内容でしょうが、それでも心理的に「なかったことにしたい」という気持ちが働いています)
それをぶりかえされたら、ケンカになってしまう可能性があるわけです。小学生だとこういう事象も多い気がします。今の小学校は、先生が気を使って、1:1で話す機会が増えていますが、10年前くらいだと、結構みんなの前で公開処刑されましたよね。今思うとありえない話なんですが…。(僕の小学校の担任もそうでした。なので、今でも小学校の時の担任には会いたくないですね。)
時間が経てば話してくれるかも
時間が経てば、怒られていた人から、「実はさ、こういうことやって怒られたんだ」って話をしてもらえるかもしれません。その時に、「そうなんだ」といって話しを聞けばいいのです。こちらから話をぶり返すのは、トラブルの元だということを肝に銘じていきましょう!