ケイタのしゃべり場

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成功する人としない人の違い  〜成功するひと しないひと〜

  • 出世したい!
  • 今よりお金持ちになりたい!
  • やりたいことで成功したい!
  • 自分の会社を設立したい!

みなさん、夢や希望は様々あるかと思います。 そういえば、夢や希望を叶えられるひとってどんなひとなんでしょう?

今回は、ケイタが感じた 成功するひと と しないひと の違いについて紹介します。

ぜひ、参考にしてみてください。

成功するひと と しないひと の違い

変化への対応力

成功する人:時代の変化、流れに敏感。受け入れる。 失敗する人:過去の成功事例にすがりつく。「あの時は~だった」が口癖

成功する人は、常に『世界の状況の変化』から『身近な人の状況の変化』まで、ありとあらゆるところにアンテナをはっています。変化に敏感な人ほど、成功の可能性が高いです。

受け入れ力

成功する人:まわりの人の助言を素直に受け入れ、自分の糧にする 失敗する人:まわりの人の助言を聞かない。わが道を突き進む。

もちろん、【自分の信念】は大切であり、これは前提であるものとして考えます。信念や軸がブレてしまうと成功はありません。それを踏まえて、成功する人は『成功すること』を第一に考えています。なので、成功するためには、周りの助言や苦言を素直に聞き入れます。

モチベーション

成功する人:自分のやる気に左右されない。常にフラットに気持ちを保ち、冷静な分析から物事を判断する。どんな状態でも常に同品質のことが出来るので信用される。 失敗する人:自分のやる気に左右される。気分が乗っているときと乗っていないときの物事のクオリティに差がある。一定のことが出来ないので、信用されない。

成功する人は、モチベーションに左右されません。自分がすべきことを深く追求して、考え抜いているからです。気分に左右される人は、周りの人からの評価も下がります。

マインド

成功する人:常に最悪のケースを考える。「明日、取引先からすべての取引を切られるかもしれない。それを起こさないようにするためには何が必要か」など。PDCAサイクルも、常に最悪なことが起こるリスクを回避するために考える。 失敗する人:常に最高のケースを考える。「この状況を改善することで、こういう成功に繋がるかもしれない。そのために必要なことは何が必要か」など。PDCAサイクルも。常に最高のケースに近づけるため。リスクをあまり考えていない。

失敗する人は、輝かしい未来ばかり想像します。成功する人は、常に目の前のネガティブなリスクを考えています。物事を行う上で、「これ、本当に必要なんだっけ?」や「なんで、これをやる必要があるの?」ともう一度自分に投げかけます。

持続力

成功する人:物事を成功させることだけに力を注ぐのではなく、次も同じように成功できるような「仕組み」を考える。仕組み化できるので、そのことを持続していくことが出来る。 失敗する人:物事を成功させることだけに力を注ぐため、それ以降のことまで気が回らない。また、思いつきで路線を変更したりするので仕組み化できず、長続きしない。

成功する人は、まず『仕組み化』を考えます。やみくもに続けようとしても続かないのはわかっているからです。でも、本当に必要なことなら続けなくてはいけません。誰でも、そして自分も長く続けられるような仕組みを考えるのです。

状況把握力

成功する人:必ず天気予報を確認する。その日の行動がどれだけ制限される可能性があるかを見極める。 失敗する人:天気予報は確認しない。天気が良かろうと悪かろうと、なんとかなるだろうと考えている。

成功する人は、天気ひとつとっても抜かりがありません。簡単にいうと事前準備ができています。なので、予想外な出来事が起こりにくく、臨機応変に物事を対処することができます。

 

いかがでしたか?みなさんの周りにいる、上司に当てはめて考えてみると面白いかもしれません。

みなさんの上司が、成功する人の項目に当てはまっていたら、信じてついて行くことをおすすめします!

 

こちらもぜひ!

成功する人になるためにすること 〜成功者のマインド〜