ケイタのしゃべり場

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言いたいことを書き連ねるブログ。

evernoteの仕様変更に相次ぐ「改悪」の声

evernoteの仕様変更に相次ぐ「改悪」の声

evernoteが仕様の変更を行いました。今までの有料プラン料金から1.5倍の値上げ&無料プランの使用端末数の制限。この仕様変更に対して「改悪だ」という声が広がっています。

仕様変更は時代の流れ

僕は、今回のevernoteの仕様変更は「改悪」だと思っていません。これから、料金もあげたので、より一層生き残りをかけての施策を売ってくれる事かと思います。少なくとも、なんとなく登録していた層は離れていくので、実際の登録者数は減ると思います。それでも、無料端末2台までは使用可能だし、なんとなく使っていた人にとってはそんなにダメージはない。

がっつり使用層はもともと有料プランでの登録だと思います。確かに値上げはきついかもしれませんが、もともと登録していた人は、有料によってさらに成果につかがる使い方にシフトチェンジをするでしょう。かける料金分は成果で取り返すのが成功者の考え方ですからね。

なので、「改悪」だと声高らかに言っている層が離れていくだけです。そういった「無料で使わせろ!いい感じの仕様にしろ!」層が離れていくので、evernoteもよりブラッシュアップされるんじゃないかなと思っています。

時代の流れです。

せっかくなので、evernoteの活かし方を学んでみましょう!参考になる記事ですね。

有料プランの値上げなんて気にならないくらい、evernoteを活かしてしまえばいいだけの話です。

だいたい、いいものはお金がかかるものです。

ブログサービスだって、ブログをマネタイズしようとしたらお金かけますよね?レンタルサーバー借りてWordPressでブログ書いたりするわけですよね?だから続くんです。「無料だし、いつか使おう!」なんて考えだと、結局つかいません。

これでいいんです。evernoteの舵きりは間違っていません。

ただ、今後この状況をどう良い方向へ向かわせるかは、経営陣の腕の見せ所ですね。このまま何も変わらなければ終わりでしょうね。

evernote、目が離せません。

まだ”肩書き”に固執して消耗してるの?そんなのただの”飾り”じゃん!

キングコング西野さんの”芸人引退”について思うこと

”芸人”のキングコング西野さんが、芸人引退ということで、思ったことを。

テレビ朝日の番組『EXD44』の企画で『普段、SNSで西野に意見を言う人と、実際に会って話し合ってみよう』というのがあったようなのですが、ここで描かれている事の顛末がひどい。素人(なのかどうかもわからない)2人に、「芸人が絵本を書くのはおかしい」と。

「芸人は、漫才だったりコントだったり、”人を笑わすのが仕事”でしょ?」という話。うーん、なんだかなぁ。

結局、芸人という”肩書き”に固執して、「芸人は芸人らしく生きろ」って事を言いたいだけなんでしょうけど。なんか違うよなって。

”芸人”って、芸を見せて観衆を沸かす人の事を言うわけで。その内容に沿って言えば、話で人を惹きつけられるのも芸。絵本で自分の世界に引き込むのも芸。芸で生きている西野さんは、ひとつの”芸人”という枠組みであって、それ以上でも以下でもない。

それなのに、変な”肩書き”と”イメージ”で、好き勝手やっている西野さんはダメだ、と。絵本を書くなら”芸人”というな、と。

まぁ、文章の中で「さんまさんやたけしさん、又吉さんは許されるけど、自分が許されないのは、嫌われているだけだ」って書いてますが、本当にそれだけだと思うんですよね。西野さんバッシングをしているだけ。

まぁ、番組の構成で最終的に「芸人やめます」ってなっただけかと思いますが、それでも何か釈然としない。好き勝手やって成功している人を許さないっていう風潮。

この考えが、今の日本をダメにしていると思うのは僕だけですか?

お笑い芸人が、絵本作家になっちゃダメですか?

ダメだって言っている人の”肩書き”は一体なんですか?その”肩書き”に固執している理由はなんですか?

うーん、やっぱり納得がいかない。僕は西野さんの生き方こそ、これからの時代を生きていく上で需要な要素が詰まっていると思うんですけどね。どうですかね?

”肩書き”なんてどうでもいい!

”肩書き”なんてどうでもいいんですよ。生きていく上で重要じゃない。本当に大事なのは、「その人が何をするか」であって、「そこから何が生まれるか」なんじゃないかな?

だから、”肩書き”が必要なら、西野さんはこれからも「また?」って言われるくらいどんどん肩書きを変えて欲しい。これからの時代を生きる上で、本当に必要な事は何かを”肩書き”を変える事で世の中に広めて欲しい。

物事の本質を、”肩書き”なんていうちっぽけなもので決めつけてはいけない。

大事なものを犠牲にしてまでヒトは何を求めるのか?

真実を犠牲にしてまで手に入れたかったものとは?

この世の中を生きるにあたって、人間にはいろんな制約があります。その制約の中で生きるためには、何かを犠牲にしなければいけない時が訪れるようです。

診断メーカーのひとつ #犠牲にして手に入れたモノ で出た診断結果ですが、ぼくは”真実”を犠牲にしてまで”風情”を手に入れたようです。

”真実”を失って嘘偽りの人生の中で”風情”を手にする。そこに何の意味があるのか?

診断メーカーの結果を機に、考えてみました。

自分にとって”譲れないモノ”が分からないと目先の欲しいモノに気持ちが傾く

”性欲”は人間にとって当たり前の欲望です。人類は子孫を残すことで繁栄を繰り返してきた動物。”食欲””睡眠欲””性欲”は生きる上でのベースとなる欲求です。その中でも”食欲””睡眠欲”は自分自身が生きていく上で大事なモノ。このふたつの欲求がなくなった時、自分自身の生命は終わりを迎えます。

”性欲”は人類が後世に残るために必要な欲求。人類という大きな枠組みを捉えた時に、”性欲”は自分自身だけのモノではなく、人類という種族にとって欠かせないモノです。

その”性欲”を犠牲にしてまで”恋人”を手に入れるということは、人類の繁栄を諦めるということ。イコール、人類の終焉を意味します。目先の幸せや癒しに囚われて、本来僕らが行う後世への繁栄活動を止めてしまっているのです。

人類は”弱い”生物 だからこそ周りと結託して繁栄してきた

元来、人類は”弱い”生き物でした。そのため、自分だけでは生存ができず、周りと結託して生きてきました。もし、ひとりで生きていこうとしたら、当の昔に滅んでいたでしょう。狩猟ひとつ、まともにひとりではできない種族ですから。

周りの誰かと結託する。これが人類という種族の生存する残された道だったわけですが、もちろん結託する都なれば、人と人とのつながりは大事です。でも、誰だっていいわけではありません。自分の命を預けるわっけですから。

その時に必要なのは、”人望”でした。人は、”人望”の厚い人間に惹かれ、命を預けて戦ってきたわけです。

その”人望”を失うということは、人類という種族から離れるということ。失ったモノの代償は大きい。

理想の生き方と幸せは必ずしもリンクしない

日本の心と言われている”侘び寂び”。”風情”を手に入れるために”幸福”を犠牲にしてしまう。社会で生きていく上では「あの人は「侘び寂びの理解できる人だ」と言われるかもしれません。でも、当の本人はどうでしょうか?

”風情”を手に入ることで、生きにくい社会になってしまった。自分の”幸せ”を感じることができなくなってしまった。これではロボットと同じです。

これからの時代、AIも進化し続けます。ロボット・コンピューターでも”侘び寂び”を体現できるようになります。

そんな時代の中で、僕たちが求めるものは何か。それは、自分の、そして自分の大切にしている人の”幸福”です。より一層”幸福”になるための人生を模索するようになります。

自分に正直に、”幸福”になることを求めることこそ、これから先の未来の生き方です。

だから自分にとっての”真実”を犠牲にしてはいけない

これから先の未来、間違いなくテクノロジーの進化で、今ある仕事は無くなっていきます。

その中で、自分にとって必要なものは何か?自分の生き方は?自分にとっての”真実”は?

考えさせられる瞬間が数多くきます。

その時、自分の”真実”を犠牲にしないでほしいのです。「自分は何がしたいのか?」を考えてください。その先に僕たちが生きていく”活路”が必ず存在します。

”犠牲”という言葉は未来には似合わない。自分の気持ちに正直に、やりたいことに全力で取り組める未来を切り開きましょう。

大丈夫です。すでに、先人たちが「やりたいことをして生きる」という未来wp切り開いてくれています。

「ブログで生きていくなんて無理だ」

「YouTuber?そんなの無謀だろ?」

たくさん聞いてきた声です。でも、実際に成功している人たちはいます。

自分のやりたいことに正直に。

一番犠牲にしてはいけないものは”自分”です。

日本の未来は、若者たちに託された 〜初の18歳選挙〜

期日前投票、始まっています

とうとう期日前投票が始まりました。10日(日)に仕事や予定があって投票所に行けない方は、期日前に投票することができます。

期日前投票だからといって特別な何かが必要なわけではありません。普段の選挙に行くように、ふらっと会場に行って投票することができます。難しいことは何もありません。

そう、投票自体には難しいことはない 難しいのは何のために投票するかだ!

今回は参議院選挙。参議院は解散がないので、任期の6年が過ぎれば再度選挙に立候補して選んでもらう仕組みです。3年ごとに半数が入れ替えなので、同じように3年に一度選挙がきます。

解散のある衆議院選挙と違い、あまり目立った目玉がないのか、常に盛り上がりません。今回は目玉となる「選挙権の18歳引き下げ」があるので多少注目されていますが、それまでです。投票の仕方は簡単と言われていますが、一体誰が誰に投票するのが日本の将来につながるのか、はっきり言って僕にはわかりません。

もう一度言います。今回の選挙、一体誰が誰に投票するのか、それが日本の未来にどうつながるのか、全く見えません。

なぜ、投票先が見えないのか?

それは、選挙活動が弱いからでしょうね。もちろん街頭演説も始まっています。始まっていますが、期日投票前にやっていないので、何も見えない。国政に打って出て何がしたいのか、日本をどうしていくのかが全く見えない。

「ちゃんと調べてないからでしょ?」

「立候補者の声を聞いてないからでしょ?」

という声が聞こえてきそうですね。その通りです。

でもね、ほとんどの人がそうなんじゃないかな?結局、自分たちでは調べません。大きく国が変わるっていう意識がないから。結局、選挙に行くのは恒例の方が多い。若者は他人事。これが現実。今回は注目されていることで18歳の高校生が投票に行くでしょう。結果、投票率は多少なりとも上がるでしょう。

でもさ、高校生は選挙を理解しているの?大人がほとんど理解できていないのに、高校生はどうやって立候補者のことを調べたの?興味本位?日本の未来を考えている?

国はもっとやるべきことがあるんじゃないのか?有権者にもっと切り込んでさ。僕のところまで切り込んできたらいい。そうすれば、確実に選挙に意識は傾きます。

(ただ誤解しないでください。ぼくは選挙には行くつもりです。10日の当日に)

高校生が期日前投票をしたというニュース

このニュースって、若者の意識を選挙に傾けるための報道ですよね?『高校生がいったぞ!」って。「期日前投票もできるぞ!初の選挙だぞ!」って。

で、それはわかったんだけど、高校生に政治の話を誰かわかりやすくした?していないと、誰がいいのかとか分からずに、知っている党とか知っている有名人に票が集まるだけだよ?朝日けんたろうとか。

これが現実です。

これは、投票所にかける人的要因をコントロールしているだけ。全員が自由に投票できるようになったら、予測のつかない人数が流れ込んでくる可能性があるから、1点集中にしてるんだよ。

どちらにせよ、日本は「18歳選挙」とかで選挙の意識を向かせるんじゃなくて、『今回の焦点はこれ!』っていうのをもっと大々的に広めなきゃね。

ふれたら消えてしまう 初夏を彩るポップなサマーチューンが届きました!

待望の”ふれたら消えてしまう”がとうとう届きました!

YouTubeにて、MVが解禁です。この夏を彩るポップで爽やかなサマーチューン。耳に残るテンポとメロディー。心に残る淡い歌詞。植田真梨恵さんは唯一無二のアーティストだと心から思える曲です。真梨恵さんらしい可愛い曲です。

ツイッター上には、絶賛の声の嵐!!

そうなんですよ。聞けば聞くほどいい曲なんですよ。映像もすごくいい。乾燥の時の移りゆく映像とか。衣装がどんどん変わるところとか。何度も何度も、リピートしてしまう曲ですよね。

直筆の衣装も届いています!

ほんとですよね。かわいい。なんだか、日を追うごとに可愛くなってる気がする。

ずっと聞いてると幸せになれるんですよね。植田マジックですね。MVに見とれてしまう。

耳コピすごいな。音楽できる人って本当に尊敬します。

そうなんですよ。どこ切り取ってもかわいい。

ふれたらーきえるのかー。

夏にぴったりのチューンですよね。うん、サマースペシャル!

本当にかわいい。さっきからかわいいばっかりいってるな。

そこ、わかります!

暑い夏も植田真梨恵さんを聞いて元気に1日を過ごしましょう!あっ、CDも手に入れないとね!