【警告!!】社会人よ、お腹がすくと仕事の効率は下がるぞ!
運動してなくても”プチハンガーノック”状態には陥るよ!
自動車に例えるならばガス欠であり、肉体がエネルギーを失った状態を意味し、自らの意志とは関係なく、体は動きを停止する。意識がはっきりしている場合でも、思考は通常より鈍る。回復には、ブドウ糖・果糖など、糖質補給が有効である。一番早く回復させるには点滴を打つ。
ハンガーノックについて。もうひとつ。 運動能力の著しい低下もそうだけど、思考も停止してしまうのが怖いところ。 フラフラ状態なので、適正な判断がきかなくなります。 これは運動してなくても同じような状況に陥る可能性があります。
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年6月21日
お腹がすくと、頭も回らなくなります。結果、適正な判断ができなくなります。もう、仕事どころじゃないですよ!いいことないですよ!これからその説明をするので、社会人の方で過度な食事制限ダイエットをしている人は注意してください。
エネルギー切れは『17時』にやってくる!?
お昼ご飯で必要なエネルギーを摂取していないと、17時ごろには空腹感が押し寄せてきます。 ただお腹がすいている状態じゃなくて、エネルギーを求めている状態。 「ダイエット中だから」と中途半端にお昼を制限することで、その後のパフォーマンスが一気に低下します。その限界が17時です。 — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年6月21日
お昼に、午後の必要とされるエネルギーを取らないことで、17時には限界がきます。まず、そわそわし始めて集中力が欠けます。その後、頭がふわふわし始めて回らなくなります。これはかなりヤバイ状態です。
定時に帰れるならいいんだけどね…
定時に仕事を終えられればそのまま夕食でなんとかなるかもしれませんが、残業ともなると…。 パフォーマンスも低下しているので、効率は上がらないし、結果仕事も終わらない。負の連鎖ですね。 解決方法としておすすめなのは、デスクもしくはスーツのポケットに『一本満足バー』『ソイジョイ』
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年6月21日
このご時世、残念ですが定時に帰れるなんていうのは神話でしょうね。ほとんどの人が帰れずに残業しているのが現状です。
でもね、残業の時間を減らすことはできるんですよ。ちゃんとエネルギーを取っていれば。頭も回るので仕事の効率も上がります。
これが、エネルギー不足に陥っていると最悪のスパイラルに巻き込まれます。頭も回らないので仕事の効率も上がらない。結果、仕事が終わらない。帰れない…。
なんか良い解決策ないの?
あります。この間、僕はこの方法で難を逃れました。
この辺りの補給食を忍ばせておくことです。 たとえ補給できるエネルギーは小さくても、必要なときに摂取すればパフォーマンスが上がります。 結果残業時間も少なくなります。 僕も今日外で仕事をしていて、お昼をちゃんととれなかったんですが、17時頃に限界を感じました。 — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年6月21日
『一本満足バー』を携帯していたので、それを食べて事なきを得ましたが、エネルギー補給って本当に大事だなって実感。 ロードバイクに乗るようになって、補給食っていう概念が生まれて、それで持ち歩いてたんだけど、まさか運動してないのに救われるとは思っても見なかった。
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年6月21日
何があるかわからないので、どんな状況でもなんとかなるような準備はしておいた方がいいですね。 『一本満足バー』ありがとう! — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年6月21日
エネルギー補給を侮るなかれ。適正のエネルギーを取らないと、正常に体と頭は動かないようになっています。健康も崩してしまう可能性があるので、注意が必要です。デスクの引き出し、スーツのポケットに補給食は忍ばせておくようにしましょう!