テストの点数が思うように上がらない悩みを持っているあなたへ
テストの点数があがらない…
この勉強方法はテストの点数が20点〜40点くらいのお子様にフィットする方法です。テスト前だけでなく、日頃からこの方法で勉強していれば、60点〜70点まで引き上げることが可能です。
5月の中間テストの点数が思うようにあがらなかったあなたへ。
「どうすれば点数があがるのかわからない」
という悩みを持ってませんか?
実はテストの点数をあげるのは難しくありません。勉強のやり方ひとつで点数はあがります。でも、この方法を実践する人は少ないんです。なので、なかなか点数はあがりません。
今回のテスト、どうやって勉強しましたか?
問題集を一通りやって、それで終わりになってませんか?テスト範囲を一回復讐して、それで終わりになってませんか?
それでは点数はあがりません。だって、自分に必要な勉強をしていないから。
20〜40点くらいのお子様に共通しているのは「今まで勉強してきた内容が身についていない」ということ。
土台がないのに、今の学習内容をマスターしようとしても、それは無理です。そもそも理解ができないので。無駄な時間です。
まずは土台作りが大切です。
塾に通わせているのに点数があがらない
当たり前です。だって土台ができていないので。塾は今の学校の勉強を教えてくれます。なので、土台がないお子様には本当に無駄です。授業料の垂れ流し。
集団指導なんてもってのほかです。下の学年のクラスに入れてもらえるならまだしも、そんなことできませんよね。中学生じゃ。だから授業を受けてもちんぷんかんぷん。
なら個別指導は?
これも実は同じ。個別に今の学年の勉強を教えてくれるだけです。昔の内容なんて教えてくれません。テスト前には。季節講習で復習する機会はあるかもしれませんが、それでも十分な復習の時間を確保するのは無理でしょうね。お金持ちならまだしも。個別指導の塾の授業料は高いですよ。現状の平均年収を考えて、十分な授業を受けることはできません。
ならどうすればいいの?
結局自分で勉強するしかないんですよ。家で。なので、自分のペースで、自分の本当に必要な内容を勉強できるメディア型の通信教育がお勧めなんです。『スマイルゼミ』とか。これなら昔習った内容も復習することができますね。
今、中学2年生だろうと中学3年生だろうと、本気で点数を上げたいなら、中学1年生の内容からやり直してください。
具体的なやり方は?
では、実際のやり方を説明します。
問題集を用意してください。問題集は、中学の内容が網羅されているものならなんでも大丈夫です。
その問題集を解くだけです。
ただ、各単元の問題が全問正解できるようになるまで次に進めないでください。全問正解ができるようになったら次の単元に進んでください。これを繰り返すだけです。
なんども繰り返すんです。完璧にできるようになるまで。これだけです。
「そんなの簡単じゃん!」
って思ったあなた。そう、そこのあなた。
今回のテストの勉強、それやれました?学校の問題集を完璧になるまで解き直しました?
やってないですよね。やってるわけがないんです。だって、塾の宿題だったり、授業だったり、変なところで時間を取られていて、問題集をやりこむ時間なんて取れていないはずですからね。
で、塾に通っても昔の内容がわからないから結局できない。点数はあがりません。
昔の単元をやれっていっても、やり方がわからない
というあなた。先ほども話しましたが、塾では無理です。教えてくれませんから。
だから、通信教育。通信教育ならわからないところまで遡ることができます。通信教育って結構優秀なんですよ。
で、スマイルゼミでやりかたを学んだら、問題集を徹底的にやりこむ。全問正解するまで。
これで、問題集がやりこめれば間違いなく点数はあがります。だれでも。もう一度言いますね。『間違いなく』点数はあがります。