ケイタのしゃべり場

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言いたいことを書き連ねるブログ。

コラボ大歓迎!ひとりじゃ作れないメディアを一緒に! という考え方

単色メディアに彩りを与える

メディア業界だけでなく、エンタメ業界でも、教育業界でもコラボレーションは新しいものを作り出す上で大切ですよね。

一番わかりやすいのは音楽かな?

決まったカタチに違ったカタチを入れることで、より彩りを増しますよね。

最近のコラボだと、w-inds.植田真梨恵さんのコラボで歌った『キレイだ』も、いつもと違った印象を僕にくれました。

マンガもそうですね。

大場つぐみ×小畑健の『原作・作画コンビ』もコラボです。この2人だからこそ、『デスノート』や『バクマン』があの完成度で世の中にリリースできたんですよね。

   

いまさら紹介しても、「すでに持ってます」とか「何をいまさら」って言われるかもしれませんが。

僕の好きなマンガのトップ10にランクインするくらい大好きな2作品です。

ひとりでは作り出せない世界があるなら複数でt来ればいいんですよ。

コラボは楽しい!?

『仕事のリアル』を対談形式でまとめて、近々リリースしようと考えていますが、これもある意味コラボです。

ひとりだと、どうしても自分の見解や偏見が入ってしまうことでも、誰かと話しながら紐解いていくことで、自分でも見えなかった世界が広がっていきます。そして、新しい発想につながるんです。

これが、本当に楽しい。「実際に働いている人は、こういった視点で物事を見ているんだな」とか「こういう性格の人に向いている仕事なんだな」とか。僕の聞いてきた話がすべてではありませんが、それでもひとりで調べたり考えたりするよりも有益。

もう一度言いますが、一番は「楽しい!」です。ひとりで仕事をするのもいいですが、誰かと一緒に作り上げるのも楽しい。

それに、同じ方向を向いているので、話もスムーズなんですよね。「それは違う!」などの話も出ますけど、単純な批判じゃない。ちゃんと議論になるところが面白い。話が白熱しすぎて、収集がつかなくなったりするので、あとでまとめるのも大変ですが(笑)

あっ、まとめるといえば、対談の話がヒートしてくると、全部覚えておくのも難しくなるので、最近ボイレコ買いました(笑)対談がはかどります。

そんなに本格的な録音ではないので、安いの使ってますが、使用に問題はありません。ひとつ問題があるとすれば、僕は自分の服の胸ポケットに入れて使っているので、

『白熱すると自分の声があまりにもうるさい』

ということでしょうか。「もっと冷静になれよ」と自分に言い聞かせてます。

そんな感じで、対談、コラボを発信していきますのでお楽しみに!!