日本という市場は海外からみて”ヌルい”らしい なら今がチャンスじゃん!
アメリカのダイナミックな動きに比べて日本はヌルい!?
午前中はシェアハウス建築の打ち合わせ。午後はシリコンバレーからいらっしゃったゲストをおもてなし!面白い話がたっくさん!伺えました。アメリカのダイナミックな動きって、ほんとすごい。日本はぬるいw
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月17日
日本はほんと、勝ちやすい場所だと思う。比較的競争がぬるい上に、これからは人口も減っていく。人口集中していく都市部は知らんけどね…。 — イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月17日
日本は海外に比べて競争がヌルいとのこと。日本人は個人で戦う経営者が少ないですからね。会社に所属してサラリーマンとして安定を求める人がほとんど。だからこそ、競争が生まれない。
まぁ、ほとんどの人が仕事に意義を見いだせないまま働いてますからね。なんとなく、自分の収入を守るために。
そんな状況なので、ダイナミックな動きは生まれにくい世の中です。
だからこそ、チャンスはたくさんある。自分の得意分野を徹底的に勉強すること。まずはインプット。そしてインプットしながらだんだんとアウトプットする。同時進行で。
極めろ!オタクになれ!
これを繰り返し続けていけば、その分野にかなり精通している人になれるはず。
だから『好きなことを仕事にする』必要があるんですね。嫌なことはどうしたって極められない。だって、やりたくないんだもん。しょうがない。
オタクになる必要があるんです。これからの時代。どんな分野だっていい。食品業界だってエンタメ業界だってファッション業界だって。自分の得意分野で圧倒的なオタクになること。
そして、その知識をビジネスに運用すること。できれば、メディアを絡ませる。これからの時代、基本メディアが絡んでないと厳しいですからね。
でも、それができれば強い。そうやって、世の中の経営者は成功を納めてきたんです。常にオタク領域を開拓しながら。インプットとアウトプットを同時進行しながら。
シリコンバレーの方の面白い話を有料マガジンで紹介しています
イケハヤさんがシリコンバレーの方から聞いた話を有料マガジンにまとめてくれています。
日本で成功したいなら、海外に目を向けることが重要です。日本は、海外で起こったことが3〜5年後に波及してくる市場なので、海外の動向を押さえておくとこの先仕事がしやすいですよ。
ぜひ参考に!
昨日聞いた面白い話を、有料マガジンにて。 / シリコンバレーの高すぎる家賃と、ポートランド移住の話。 | イケダハヤト【有料マガジン注力中!】 | note https://t.co/zkVASbV37o pic.twitter.com/wzMv2WderV
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月17日