ケイタのしゃべり場

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認知特性とは?6つのパターンから診断できます

認知特性とは?

認知特性とは、眼や耳から入った情報を理解・整理・記憶・表現する「方法」のことだ。それをテストできるのが、小児発達を専門とする医師が執筆した『医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン』(本田真美/光文社)だ。本書によるとすべての能力のベースとなるのは感覚であり、その感覚は人それぞれ違うものだという。

「理科や社会の暗記は得意で、学校の成績も良い。けど数学になると成績が伸びない」なんてことを経験したことがある人もいると思います。

「暗記の仕方を変えたら、急に英単語が暗記できるようになった」という経験がある人もいるんじゃないでしょうか?

人には、それぞれの『認知特性』というのがあります。その特性を知っているかどうかで、実は勉強の仕方も変わってくるというお話です。これ、知っているのと知らないのとでは全然違いますからね。

特性を知ってさえいれば、塾に通う必要はありません。家で十分に勉強できます。

お子様の勉強がうまくいっていないと感じる方は、塾に相談する前に、お子様の認知特性を知りましょう。はなしはそれからだ。

認知特性ってどうやって調べれば良いの?

認知特性を調べるには、簡単なテストを行います。本田真美さんの著書の中でテストをすることができます。有名なブロガーの方も紹介しているので、参考にしてみてください。

認知特性を知ることの重要性

認知特性を知ることで、自分がどのような仕事に向いているかを把握することができます。もし、自分の仕事内容と認知特性がマッチしていないのであれば、環境を変える必要があるかもしれません。いくら努力しても報われないのは特性がずれているからかもしれませんからね。

ツイートの中で出てきた著書をまとめておきます

      

お子様の学習環境の向上に、ぜひ参考にしてみてください。