『パクリジナル』という考え方
パクリジナルって何?
人生は、誰をカンニングして、どうパクるのかで、すべてが決まる 実は、鉄鋼王アンドリュー・カーネギーはバカだった? 「平凡なアーティストは模倣する、偉大なアーティストは奪う」と言ったジョブズの真意 さあ、30年活躍し続けるためのパクリジナル戦略を身につけよう!
とうことで、「『パクリジナル』って何だ?」
平凡なアーティストは模倣する、偉大なアーティストは奪う
いい響きですね。
僕の解釈ですが、『パクリジナル』とは、「良いものをそのままそっくり運用してみて、そこに自分のスパイスを加えること」です。これ、ブログの世界にも使われていますよね。
例えば、『ブログのリライト記事』なんてうのも、パクリジナルですね。
誰かのブログ記事のポイントだけを抜粋して、文章を自分流にアレンジする。立派なパクリジナルです。
この考え方、結構重要なんじゃないかなてって思います。なので、全力でパクリジナルしてみようと思って、やってみました。
ケイタ流のパクリジナルとは?
今回は、結構大胆なことに挑戦してみました。
それも、「有名人のツイートをそのままブログに流用して、自分お考えをちょこちょこっと追記する」というパクリジナルです。
僕の主張したいことを他の人が主張している場合があります。例えば、地方移住だったら、イケダハヤトさん。ネットでの仕事の仕方だったら、はあちゅうさん。他にもたくさんの人気ブロガーの方がいますよね。
そして、同じことを言うにしても、どう考えてもイケダハヤトさんの方が世の中に影響力を持っています。今のところは、ね。抜くつもりでやってますが。
だったら、自分より影響力のある人の発言を使って、ブログを構築してみよう。というのが今回の挑戦です。
怒られるかなぁ。でも、イケダハヤトさんは、このブログをみていないと思うので、思いっきりツイート運用させてもらいました。
まだオリジナルで消耗してるの?これからはパクリジナルだよ
ここでのポイントは、「自分も同じことを思っている」「自分の伝えたいことと同じことを言っている」という点です。
自分と違うことをツイートしていて、それを運用させてっもらっても、結局批判記事しか書けません。批判記事を書いてもつまらないと思って、僕は自分の主張を同じ内容でパクリジナルさせてもらいました。
影響力のある人のツイートって面白いんですよ。そこにいろんな人の返信とかが付いているし、リツイートとかもあるし。まとめていくだけで、「僕の言葉は必要ないんじゃないか?」って一瞬思いました。
が、そこに自分おコメントを差し込むところがまた面白いんですよね。あたかも、一緒にいるような感覚です。これは、クセになりそう。
そして、ツイートを運用することで、自分自身の気づきもありますし、消化できていなかったことも消化できるんですよね。
パクリジナルって本でも紹介されているんだね
僕が、この言葉を知ったのは、『ブログで月商100万円を稼ぐマインド』というイケダハヤトさん・八木仁平さんの著書からです。
Kindleで250円と破格。お勧めです。
で、僕は「これ、2人の造語なんだろうな」と思っていたんですけど、違いました。世の中に流通している言葉だったんですね。
パクリジナルの技術 ~何をパクリ、どうオリジナルを生みだすのか~ (経済界新書)
いかにパクって、オリジナリティを出せるか
今後の課題は、ここですね。いかにパクリから学んで、自分のスタイルに進化させていくか。
ブログを書いていなかったら、この発想には至らなかっただろうなって思ってます。会社で消耗しながら、日々をこなす感じで。そのまま人勢終了していたかも。
ブログ書き始めて、続けてきてよかったなぁと心底思います。
ということで、引き続き、パクリジナル頑張ります!