ケイタのしゃべり場

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『これだけのインパクトのあるキャッチを僕は書けない』ルミネのキャッチコピー 第4弾!

ここまできました 第4弾!

正直、はじめ書いたときは一回で終わる予定でしたが、まさかの第4弾まで続きました。それだけ、ルミネのキャッチコピーには魔力があるということですね。

これだけのインパクトのあるキャッチを、僕は書けない

ちょっとルミネっぽく書いてみました。どうですか?まだまだですね…はい。

ということで早速行きます!第4弾!

女心とか男心とか、そんな言葉でくくれるかっ!人生において大事な言葉だ! ルミネのポスター10作品 最終章

『わたしが着るから この服は笑う』

ルミネ31

すごく素敵な言葉です。こう思って着てもらえたら服も嬉しいだろうな。恋愛もそう、「わたしが一緒にいるから、この人は笑う」って置き換えるとすごくいい。「この人と一緒にいるからわたしも笑う」って思ってもらえたら、僕も嬉しい。

『試着室で思い出したら、本物の恋だと思う』

ルミネ32

「この服きて会ったら、なんて言ってくれるかな?」なんて思いながら女の子は買い物してるんですね。大好きな男の子のことを想って服を選んでる。そんなこと知ったら、もう嬉しくて嬉しくて。美味しいパスタ作ってください。

『恋が終わるのなら、せめて夏がいい』

ルミネ33

そ、そんなこと言わないで…。「終わるのなら」って終わることを求めてないですよね。もし、別れを告げられてしまうのなら、せめてこの夏はあなたと一緒に…という気持ちですよね?素敵な夏の思い出を、といったところでしょうか?いえ、終わらせません。来年の夏も一緒に。

『運勢は生まれた日より選んだ服で変わると思う』

ルミネ34

生まれた日ですべて決められたくない。女の子はいつだって運勢を服装で変えられるんです。素敵な服は、心も素敵にする。だから、運勢だって変わります。わかります。うん。

『悪い女ほど 清楚な服が よく似合う』

ルミネ35

なるほどね。清楚な服が似合っている女の子には要注意です。清楚=素直ではないということです。あえて、清楚を狙っている女の子もいます。騙されないようにしないと。…うん、騙されてもいいかも。そこまで計算しつくしている女の子は、ある意味素敵です。僕を手のひらで転がしてください。

『恋の終わりと恋のはじめで女の子はキレイになれる。』

ルミネ36

恋のはじめでキレイになるっていうのはわかります。でも、恋の終わりもなの?それって、すでに次の恋がはじまっているってことでしょうか?うーん、危険ですね。「最近、あまり会話がないんだけど、なんかかわいくなったなぁ」って感じている男の子諸君。赤信号です。恋の終わりが近づいているかもしれません。

『からまりながら ほどけながら 温め合いたい。』

ルミネ37

時にはケンカして、ちょっと距離ができてしまうこともあるかもしれません。でも、そんなときも相手のことが気になって。で、戻ってきて。一緒にいると安心するし、離れていた時間があるから一層愛も深まる。ってことでいいですか?

『「おかえり」を言わせたくて「行ってきます」と言った』

ルミネ38

なんだ、このキュンキュンワードは。「いってきます」って言葉には、そんな先までも見越した意味があったなんて。それに気づかずに、「おかえり」を言えなかったら致命傷ですね。勉強になりました。「おかえり」は忘れずに。

『あなたといたい と ひとりで大丈夫 を いったりきたり』

ルミネ39

本当はずっと一緒にいたいけど、わがまま言えないから「ひとりで大丈夫」って強がる。でもね、本当はさみしいんだよ。あなたと一緒にいられない時間は。ずっと一緒にいたいんだよ。毎日会いたいんだよ。ってことで大丈夫ですか?これは、男の子も同じですね。

『自分をもっと愛せるように まずはみんなに愛して欲しい。』

ルミネ40

どれだけ努力しても、どれだけかわいい服をきても、自分に自信を持つのは難しい。自信が持てる瞬間は「誰かに愛されているとき」。だから、自分を好きになりたいから、わたしを愛して欲しい。ということですよね?これ、そごくわかる。自分に自信を持つのって難しい。誰かに認められたり、受け入れられてはじめて自分に自信が持てます。かわいくなりたいっていう女の子ほどこの気持ちが強いのかも。

 

4日間で40作品紹介しました。なんか、どれもこれもすごく心に残る。女の子の努力だったり考えていることが少しだけわかった気がします。

今回のMVPは『自分をもっと愛せるように まずはみんなに愛して欲しい』です。これ、僕がテーマにしている「家族の会話」にも共通する点があるなって思います。自分に自信を持ちたいから、まずは周りに認めてもらいたい。そんな気持ちを子供たちも持っているんだと思います。その中で、子供は一番は自分の家に認められたいんですよね。だから、家族の会話をふ焼いて、もっと自分の子供を認めて欲しい。塾なんて二の次です。これ、本当に。

ルミネのキャッチコピーから、人生において大事なことも学ぶことができた気がします。

いつか、『ルミネのキャッチコピーから見る、現代の子供に大切なこと』という記事を書こうと思います。(と書いたときは、結構すぐに書く可能性ありです)。家族のあり方、考えてみます。