イケハヤさんの『まだ東京で消耗してるの?』 地方の可能性に触れることができました
『地方の可能性』を強く感じられる1冊でした
【電子版特典付き】まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく (幻冬舎新書)
まだ東京で消耗してるの? 読み終わりました。ノートにメモしながら読んでたら結構時間かかったなぁ。近いうちにブログでレビュー書こうと思います。 イケハヤさん、レビューはリツイートしてくれるってツイートしてたけど、この弱小ブログでもしてくれるかなぁ…
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年3月29日
簡単な感想だけ載せると、読み物としても面白かったし、移住を現実で考えたときの勉強にもなった。地方の子育て環境に関しては、自分の考えにリンクするものもありました。ただ、イケハヤさんは『受験サプリ(スタディサプリ)』って書いてたけど、僕は『スマイルゼミ』がおすすめです! — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年3月29日
今回は簡単な感想だけですが、この本を読んでみて考えることは多かったです。一番は、「自分が本当に望んでいることなら、まずは行動を起こさなきゃ」って思えたことかな。いつまでもうじうじしててもしょうがないなって。
本を読んで感じたこと、たくさんありました。気になったことをメモしながら、そこに自分の考えを書き込みながら、読み進めていったので、読み終えるまでに時間がかかりましたが、勉強になったことも多かったし、何より自分の思考を整理するきっかけにもなりました。僕は良書だと思います。
メモした内容が多すぎて、一度にまとめられないので、これから小出しにして考えを発信しますね。
なので、本格的なレビューはしばしお待ち下さい!
地方での家庭学習の状況こそが、今必要とされているものだと思う
僕は、塾に通うのではなく、家で勉強する環境を整えるべきだと思っています。今回、この本を読んで、「地方の教育環境に不安」を抱えている人は結構多いんだろうなってこと。
地方だって、学習環境は整えられる。都会じゃなきゃ勉強できないっているのは幻想。むしろ、田舎の方が家族との時間も取れるし、『家庭学習のすすめ』という観点からみると、移住こそ正解なのではないか、とも考えている。
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年3月29日
だからこそ、スマイルゼミのようなオンデマンドの通信教育をもっと普及させていかないといけない。それでも不安を感じるなら、僕がそういった人たちの架け橋にならなきゃいけないな、と強く思った次第です。
本気で地方移住の計画を立て始めようと思います。今までは山梨を考えていたけど、本を読んで高知もありかなって思い始めました。#まだ東京で消耗しているの?
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年3月29日
地方でスマイルゼミを活用していた方もいました
地方で勉強してきたものにとってスマイルゼミの学習は、本当に有難い。安くて時間がかからなくて学習できる。こんな素晴らしいものを利用しない親御さんは、子供の時に疑問を感じずに両親に迷惑をかけてた人たちではないかな。 https://t.co/FzoWCzpLeP
— hideo (@2951hideo) 2016年3月31日
都会じゃないと良い教育が受けられないという概念を壊したい塾じゃなきゃ勉強できないっている概念も壊したい。 同じように感じてくれている方がいるのは、本当に嬉しいです。 https://t.co/oqnQz0cGXY — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年3月31日
こういった生の声が聞けるのは本当に嬉しい。通信教育によって助けられた人もいれば、まだまだ存在すら知らなくて、都会じゃないと勉強できないと思い込んでいる人も多いのが現状。
僕がこうやってブログで家庭学習を訴え続けることによって、状況は少しずつでも変えられるんだということを密かに確信しています。
スマイルゼミとかスタディサプリとか、こういったコンテンツをうまく活用して地方の人にも学習環境を広めたい。 いっそのこと、僕が地方巡業して勉強の相談にのろうかな。 エデュケーションアドバイザー的な役割で。これうまくやれたら、本当に塾は必要なくなるはず。 なんて考えを巡らす深夜。 — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年3月31日
この考えが実現できたら、地方の方が子育て環境良いですよ!って声を大にして言えるな。 首都圏ではやってる人とか多そうだけど、地方にはまだまだ少ないんじゃないかな、と思った。
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年3月31日
都会で消耗しながら勉強させるより、地方で伸び伸びと勉強してもらう。そんな教育方法をもっと考えよう。 — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年3月31日
まだまだやるべきことは山済みだけど、ひとつひとつ形にしていきたいと思っています。