ケイタのしゃべり場

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言いたいことを書き連ねるブログ。

イケハヤさんの『まだ東京で消耗してるの?』 地方の可能性に触れることができました

『地方の可能性』を強く感じられる1冊でした

【電子版特典付き】まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく (幻冬舎新書)

今回は簡単な感想だけですが、この本を読んでみて考えることは多かったです。一番は、「自分が本当に望んでいることなら、まずは行動を起こさなきゃ」って思えたことかな。いつまでもうじうじしててもしょうがないなって。

本を読んで感じたこと、たくさんありました。気になったことをメモしながら、そこに自分の考えを書き込みながら、読み進めていったので、読み終えるまでに時間がかかりましたが、勉強になったことも多かったし、何より自分の思考を整理するきっかけにもなりました。僕は良書だと思います。

メモした内容が多すぎて、一度にまとめられないので、これから小出しにして考えを発信しますね。

なので、本格的なレビューはしばしお待ち下さい!

地方での家庭学習の状況こそが、今必要とされているものだと思う

僕は、塾に通うのではなく、家で勉強する環境を整えるべきだと思っています。今回、この本を読んで、「地方の教育環境に不安」を抱えている人は結構多いんだろうなってこと。

だからこそ、スマイルゼミのようなオンデマンドの通信教育をもっと普及させていかないといけない。それでも不安を感じるなら、僕がそういった人たちの架け橋にならなきゃいけないな、と強く思った次第です。

地方でスマイルゼミを活用していた方もいました

こういった生の声が聞けるのは本当に嬉しい。通信教育によって助けられた人もいれば、まだまだ存在すら知らなくて、都会じゃないと勉強できないと思い込んでいる人も多いのが現状。

僕がこうやってブログで家庭学習を訴え続けることによって、状況は少しずつでも変えられるんだということを密かに確信しています。

まだまだやるべきことは山済みだけど、ひとつひとつ形にしていきたいと思っています。