ケイタのしゃべり場

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春だ!花見だ!!宴の季節だ!!!  神奈川の花見スポット紹介2016

春ですね。春といえば、お花見。もう、今から桜の咲くことを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?(ちなみに『桜の咲くこと』とおう表現は古典表現です。現代語では『桜が咲くこと』と訳します。初めからそう書けって?だって、お花見ですよ!テンション上がりませんか!?)

ということで、2016年、神奈川で行っておきたいお花見スポットを紹介します!

神奈川の桜の開花時期は?

神奈川県内の多くの場所では、3月下旬から4月上旬が桜の見頃となっていますが、西平畑公園(松田町)、三浦海岸、小田原市根府川の、河津桜やおかめ桜は早咲き桜として2月の中旬から3月上旬に見られる場所もあります。

なるほど。すでに桜が咲き始めている地域もあるんですね。でも、開花・見頃はこれからですね!さぁ、3月下旬に合わせて準備だ!

おすすめスポットは?

さて、時期がわかれば、次は場所です。今年、お花見の幹事に選ばれたみなさん!ここさえ押さえておけば大丈夫です!!(あっ。ダメでも責任は取れません…)

衣笠山公園 (神奈川県横須賀市

衣笠山公園は「日本のさくら名所100選」にも選ばれており、園内には約2,000本もの桜が咲き乱れます。また、わんぱくの森、わんぱくの水辺、ピクニック広場などもありますので、小さなお子さんをお連れでも安心して来ることができます。

 

鶴岡八幡宮 (神奈川県鎌倉市

鶴岡八幡宮は、鎌倉幕府を開いた源頼朝の祖先である義朝が、由比郷鶴岡に京都の石清水八幡宮分祀したのが始まりとされており、その後頼朝が現在の地に移したとされています。そんな鶴岡八幡宮は桜の名所としても知られ、歴史的な建造物と桜のコントラストは息を飲む美しさと言われています。中でも、段葛の桜のトンネルは圧巻の風景です。

 

小田原城址公園 (神奈川県小田原市

小田原城やお堀と共に目に飛び込んでくる桜が、何とも言えない風情を感じさせてくれます。また、日本のさくら名所100選にも選ばれており、3月下旬から4月上旬に掛けて「きもので街歩き」や「稚児行列」など様々なイベントも用意されているので、桜以外でも目を楽しませてくれます。

 

宮城野 早川堤 (神奈川県足柄下郡箱根町

約150本のソメイヨシノが堤防沿いに並んで咲き誇り、川のせせらぎと共に桜の木の下を散策することができます。また4月上旬には桜まつりが開催され、ライトアップされた夜桜が昼間とはまた違った幻想的な雰囲気を作り出します。

 

県立三ツ池公園 (神奈川県横浜市鶴見区

「日本のさくら名所百選」にも選ばれている桜の名所となっている三ツ池公園は、休憩スペースに「さくら検索システム」を導入し、公園内に30種類以上ある桜の中から、どこに行けばどの種類の桜を見ることができるかがすぐにわかって便利です。

 

どこも素敵なところばかりです。さすが神奈川。ワクワクがとまりません。

この春は、ぜひお知り合いの方をお誘い合わせの上、お花見を楽しんでください!!