”未来”へ行こう 僕たちはもっとも自由な世代のはずだ
自分の可能性をしぼめてない?
周りの大人が、子供たちの可能性をしぼめてるケースもあるよね。「あなたは将来何になりたいの?」って問いかけ。子供の時は、野球選手とかサッカー選手とか、夢のあることを話すけど、大きくなるにつれて「無理だから、安定した仕事にしなさい」 https://t.co/o05twkQY9c
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年6月22日
なんて、安定を大人が押し付けたりして。 結局、子供たちは自分の可能性を知ることなく、知らず知らずのうちに追い込まれていくわけです。 高校生くらいになれば、「将来は~で働きたい」って明確なことが言えるようになってますね。 https://t.co/o05twkQY9c — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年6月22日
「将来は、〜の仕事をします」っていう話。高校生くらいの若者が言ってたりするんだけど、なんかそれで可能性をしぼめてたらもったいないなって思って。やりたいことがあるっていうのは素晴らしいことだと思うし、やりたいことを持っているkとは大切です。
でも、それに固執してしまうのはどうかなって。「将来は、テレビ局で働くんだ!他のことは考えない!」って。テレビ局で働くっていう気持ちを持っていることは大事だよ。もちろん。でもね、後でも話しますがそれで「”テレビ制作系の専門学校”に入学する以外のことは考えない!」っていうのは本当にもったいない。他にもいろんな可能性があるのに。違う世界を覗いてみたら、もっと違うことができるのに。
メディアコンテンツ系の道だってありだと思うんだ。そこでメディアとかテクノロジーとか学んでさ、テレビではできないコンテンツを世の中に送り出せる人になれるかもしれないしさ。
YouTuberの人もテレビのディレクターのようなものだよね?そしてタレント。全部自分で作ってる。テレビにはない面白さがあるよね。そういう道もある。
一つのことに固執するのは今の時代本当にもったいないことです。
いろいろな可能性を複合することがこれからの時代をいきる秘訣
他の可能性があることに気づかないまま、周りの大人に縛られて、自分の将来の仕事を決めてしまう。 若い人はもっと視野を広く持てばいいのになって思うよ。 料理人になりたいって思ったとしても、その道だけがすべてじゃないから調理師の学校に行かなきゃいけないわけじゃないし。
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年6月22日
テレビ番組を作りたいからって製作関連の専門学校に行かなきゃいけないわけじゃないし。 可能性なんてどこにいても何をしてても広げられるんだから縛られるのはもったいないよ。 — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年6月22日
大人が決めたレールの上を走るんじゃなくてさ、もっといろんなことしたいっていう願望に身を委ねていいと思うんだよ。若者はさ。キャンピングカーで日本を回りながらブログで稼いでるやぎぺーさん(八木仁平さん)tかもいるわけだし。新卒でフリーランスだよ?そんな時代だよ?
もっと、興味に対して全力で生きよう
テレビ局のバラエティー班で働いて、たくさん飲食店とか食品に関わることで、専門学校では学べないような知識が身に付くかもしれないし。 調理師の学校に通ってた経験から、食の現場をテーマにしたドラマの脚本が書けるかもしれないし。 テレビはテレビ とか 料理は飲食店 っていう縛りは捨てて。
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年6月22日
若い世代の人たちは、いまの大人が作り出した「これが常識」みたいなルールに乗る必要ないよ!自分達で枠を広げたらいいんです。 10年後にいまの固い大人が作り出したルールなんてきっと破綻してるだろうし。そもそも、いまの仕事のどれくらいが形も変えずに生き残れるの?わからない。 — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年6月22日
そうそう。10年後にどんな仕事が生きてるのかなんて誰もわからない。今、社会の最前線を走っている仕事だって10年後はないかもしれない。
だから、既存の考えに囚われちゃいけない。僕たちはもっともっと自由でいいはずだ!
なら、若い人たちのフレッシュな考えで、新しいものをたくさん作ってくれたら…と思います。 なので、無理に自分の枠を縮める必要なんてないんだよ!
ということを伝えたかっただけです。 — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年6月22日
間違ったっていい。僕たちはもっと自分に正直に生きるべきだ!