ケイタのしゃべり場

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言いたいことを書き連ねるブログ。

限りある人生の時間だから 納得できる生き方を

いまの自分の生き方に納得してる?

おはようございます。すでに活動を始めてから数時間。満員電車に揺られながら会社に向かっている方も中にはいるでしょう。通勤の途中でこのブログを読んでいる方もいるでしょう。

そんなあなたに聞きたい。

「いまの自分の生き方に納得してますか?」

日々仕事をしていると、どうしても単調な生活になってしまいます。朝起きて、仕事に行って、遅くまで残業して、家に帰ってきて、寝る。これの繰り返し。家族との時間なんて週末に少しとれるかとれないかくらい。平日はほとんど家族の顔さえ見れない。下手すると休日出勤で…。

家族のために働いてるんだけど、時々思ってしまう。

「俺、何のために働いてるんだろう…」

もし、その仕事が自分にとって本当に好きでやりたいことなら、そんなことを思うこともないかもしれませんが、嫌いな仕事だったりやりたくないことだったら…。

もし、「いまの自分を変えたい!」と思っているなら、殻を破って一歩前へ進んでみませんか?

新しい働き方とは?

これからの時代の新しい働き方は、オフィスに行かないリモートワークです。在宅でもいいし、ノマドでもいい。在宅がおすすめですね。家族と過ごせる時間が圧倒的に長く取れるので。

日本はインフラが整っているので、都会にいようが田舎にいようが、山奥の限界集落にいようが、ネット環境さえ整ってしまえば、どこにいても同じ情報が手に入ります。海外にいても同じです。そして、簡単に繋がれます。東京のど真ん中からツイートした内容を高知の山奥で見ることができるように。

何が言いたいかというと、東京のど真ん中でやる仕事も、高知の山奥でやる仕事も、同じように世界に発信することができるということです。

例えば『ライターの仕事』ってオフィス必要ないよね?

一番わかりやすいのがライターという仕事かな。もともと取材はオフィスで行わずに自分からその場所へ人のところへ出向きますよね?で、取材した内容を文字に起こすわけですが、東京のオフィスに戻って”執筆モード”に切り替える。で、完成した原稿をメールに添付して印刷業者に送ったり、サイトにアップする。

ん?執筆って東京じゃなきゃ出来ない理由ってないよね?それに、サイトにアップしたり印刷業者にメールするって、オフィスにいなきゃ出来ないことではないよね?

そういうことです。取材した内容を自宅に落ち帰って”執筆モード”に切り替える。完成したら、自宅からサイトにアップすればいいし、製本にするなら編集者にメールすればいい。これで完了。会社に行く必要なくなりましたね(笑)

自宅でウェブライター。ただいきなりライターになるっていうのも難しいと思うので、まずはクラウドワークスあたりで、簡単な記事を受注して初めてみるのもいいかもしれませんね。

プログラマーもオフィス必要ないよね?

プログラマーに必要なのは、プログラミングするための機材ですよね。わかりやすく言うと今の時代ならパソコン。10年後はパソコンすら必要なくなってるかもしれないけど。

ようするにパソコンがあれば、どこでだって仕事ができます。栃木に行って、華厳の滝を眺めながらプログラミングすることだって可能です。日光東照宮を目の前に、スマホアプリを作成することだって可能です。場所を選びません。

必要なのは、プログラミングスキル、パソコン、納期を守る、求められている商品を完成させる。これだけです。朝起きて、満員電車に揺られる必要もなくなります。というか、煩わしい通勤時間がなくなります。東京のど真ん中まで往復2時間かけて仕事に行っていた人は、この2時間を有効活用できます。プログラマーの需要はかなり高いですよ。今は需要と供給が追いついていないようなので、チャンスですね。

とは言っても、今までプログラミングに関わっことのない人にいきなり「アプリ作って!」なんて無理な話です。まずはプログラミングを学びましょう。これからの時代、プログラミングは学校の授業にも導入されると思うので、はやめに始めておかないと社会に取り残されてしまうかもしれません。

理想の自分を手に入れよう!

今回は、『ライター』と『プログラマー』のふたつの仕事から、在宅ワークを提案させていただきました。が、他にも在宅ワークはたくさんあります。他の仕事に関してもまた紹介しようと思います。

ただ一番言いたかったのは、仕事の内容とかではなくて、

「自分が納得できる生き方をしてるの?」

というところです。

「このままじゃいけない」と思っているあなたがいるなら、一歩前に踏み出してみませんか?案外、一歩踏み出したらうまくいきますよ!