ロードバイク初心者はパットの入ったパンツを用意しておいたほうがいいよ
ロードバイクに慣れるまではパットの入ったパンツは必需品かも
10キロほどの短い距離でしたが、おしりが痛くなる。どうしてもサドルに力をかけちゃうから。 はじめのうちはパットの入ったパンツをはいて走った方がいいかも。
スピード出したり、長めの距離走ったりすると気がつくことも多い。 ただ、散歩とはまた違った楽しみもあります。おすすめ! — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年6月15日
ということで、ロードバイクで10キロ弱、江ノ島経由のコースを走ってみたわけですが。感じたのはパットの入ったパンツの必要性ですね。おしりが痛くなる。たかが10キロの距離でおしりが痛くなるわけですから、もっと長い距離を走ったらどうなってしまうか、容易に想像がつきました。
サドルの位置がちょっと低くて、体重がおしりにかかってしまい、必要以上の負荷がかかっていたのかもしれません。なので、サドルの位置を調節すれば、すこしは改善されそうですが。でも、今回ブレーキ慣れしていない初心者の危険性を身を以て感じたので、足がつかない位置までサドルをあげることに抵抗を感じています。もう少し慣れてからじゃないとな…。
普通の自転車に比べてロードバイクのサドルは硬い
普通の自転車の場合は、体重がサドル部分にかかるようになっているため、サドルが柔らかくなっています。なので、おしりが痛くなることも少ない。
ロードバイクの場合は、体重をハンドル、サドル、ペダルで分散します。なので、サドルは必要以上に柔らかくせず、シンプルなカタチになっています。サドルをつま先がつくかつかないかの位置まであげる理由はココです。
サドルを高くすることでペダルに体重がかかるようになっています。なので、おしりへの負担が軽減される。
ただ、そんなこと言われても痛いものは痛いわけです。理論上は大丈夫でも実際は痛い。
おすすめのパット入りパンツはどれだ?
なので、僕はパット入りのパンツを探します。履きます。痛いの嫌だからね。ということでAmazonで探してみました。
Sサイズでもかなり大きいみたいです。サイズに注意。
レビューはありませんでした。インナーパンツです。この上からハーパン履けばなんとかなりますね。これ、いいな。
このあたりを検討してみるのが良さそうですね!