何かが生まれる瞬間 そこに必要なのは”モノ”じゃない ”ヒト”だ
これが本来あるべき”人間の姿”なんだろうなぁ
田舎に新しいお店ができ、便利になり・・・それらがもたらす暮らしの底上げ感は、近年よく感じる。だけど、誰かが近くに住んでいることでもたらされる暮らしの質の高まり方は、長期間にわたってものすごいインパクトを連れてきてくれる。 茶室に招いてくれる友達ができたことには、すごくそそられた。
— ヒビノケイコ (@hibinokeiko) 2016年6月11日
そこには、その人がいなければ絶対になかった会話や空気や、日曜日が生まれる。お互いに刺激しあって、なにか作品が生まれたり、プロジェクトが動き出したり、おいしくて楽しい食卓も生まれることがあるだろう。あの人も、この人も、そうやって、かけがえのない存在になってきた。これからも続く。 — ヒビノケイコ (@hibinokeiko) 2016年6月11日
何かが生まれる瞬間って、そこにある”モノ”ではなくて”ヒト”なんですよね、きっと。人と人が繋がりあって、新しい何かが生まれて、それが空間になって文化になっていく。居心地の良い空間って、場所とか便利さとかじゃなくて圧倒的に”ヒト”なんですよね。
ヒトが集まると街が活性化するっていうのもそういうことなんだろうなぁ
「地域に新しい住人が増える」ことの楽しさって、都会ではありえないんですよね。こちらに来て、すごく新鮮でした。仲間がどんどん増えていく感じ。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年6月11日
仲間が増える感覚。これが空間であって居場所であって。そういったところから新しい創造は生まれる。地方の方がヒトとしての本来の姿を認識しあえる空間ができているんだろうな。都会には人と人が創造する空間はもうないのかもしれない…。
嶺北、この1年でかなり増えたからなぁ。といっても、ぼくも1年前に来たんですがw 10年前からここにいる人からすると、さぞかしものすごい変化なのだろう。そしてこれからの10年もまた、振り返るとすごいことになっているのだろう。 — イケダハヤト (@IHayato) 2016年6月11日
この変化が大事なんだよね。人が生きていく上で。東京という街は一通り変化しきってしまったのかもしれないね。
”コンセプト”が必要なのは都会だけなのかなぁ
「”何屋”ということは僕らにとってはあまり大きな問題ではなく、特にショップコンセプトも設けていません。」:あなたの街の「良いお店」 #01:CIY(岩手県盛岡市) https://t.co/I4dVGXTvqC
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016年6月12日
東京は他の店との差別化を図らないと生き残れないので、徹底的にコンセプトを作り出す。でも、地方はそんなにコンセプトにこだわらない。人ありきでの運営なんだろうな。だからイア所ができて、空間ができて文化が生まれる。「”コンセプト”がないと仕事はできない」というのは都会ならではの先入観なのかもしれない。当たり前だと思っていたことが実は当たり前じゃないなんてことあよくある話だけど、東京のそれがそういうことなのかもしれないね。
本当に増えたなあ、こういうお店。あまりにも時代の移り変わりが早いから、これがリアル店舗なりのリスクヘッジだいうことなんだろうなあ。ネットのスピードが当たり前になって、そっちに合わせていくとなると、こうやって対応していくしかないもんね。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016年6月12日
”コンセプト”はいらない
ひとりでコンテンツ作れて配信もできたら、こんな生活しながら旅して回ったほうが絶対に有利だもんね。:スタジオと居住スペースを備えたフィルムメーカー Zach Both の旅するバン https://t.co/03oAYjM3wk
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016年6月12日
決まった枠にとらわれていると、時代に取り残されてしまうかもね。僕たちに必要なのは”枠組み”を取っ払うこと。もしかしたら、この”枠組み”を取っ払うという言葉すら都会で生きてきてしまったことによる代償なのかもしれない。「すでにその言葉が枠組みにはまっている」ってね。
急にミスチルの曲が頭に流れてきたよ。こういうことなのかもしれないな。
思い通りに動かない君という物体を なだめすかして 甘い言葉かけて 持ち上げていく もう一人の僕がその姿を見て嘆いてるんだよ 育んできたのは 「優しさ」だけじゃないから… 口がすべって/#MrChildren — お気に入りの歌詞bot (@favorite_lyric) 2016年6月6日