あなたの言葉は時に人を傷つけているかもしれない ということを知る
言葉は、武器にもなり、薬にもなる
言葉は、武器にもなり、薬にもなる。取扱いは要注意。
— maru (@natural_born) 2016年6月13日
本当にその通りだと思います。言葉は時として人を傷つけ、時として人を幸せにする。諸刃の剣。使い方を間違えれば、誰かをどん底まで陥れることだってできてしまう。危険なツール。
昔は、言葉を交わすツールと言えば、”会話”か”手紙”でした。常に『誰から誰へ』が明確になっていたし、相手のことを考えて会話したり手紙を書いていたから、傷つけるなんてことは少なかった。もちろんゼロではなかったけど、それでも『誰から誰へ』が明確だったから、自分を守ることだってできた。
でも今の時代は違う。『誰から』の部分が抜けている。インターネットで世界中が繋がって便利な世の中になったけど、その分弊害もある。
『誰から』が明確な攻撃ならいい。世の中で言われている”炎上”なんかもそう。『誰から』がはっきりしてる発信者はまだいい。自分を矢面に立たせて自分の主張を唱えているから。むしろ、この時代に炎上を引き起こすくらいの勇気(は関係ないかもしれないけど)があるから。
問題は”炎上”させている人たち。『誰から』がまったく明確にならないまま『誰へ』の攻撃の手を止めない。これって本当に危険。言葉の使い方、間違ってる。
そして『誰から』を明確にしない人は相手を受け入れる姿勢も見せない
だいたい何を言っても理解してもらえない人にはいつも「まあ人それぞれ考え方は違うよね」って最後にいうけどそこさえも理解できない人はもうブロックするしかないなって思う。だってもう他にやりようがないんだものw — エルモだった人☆ (@itaru1215) 2016年6月13日
まあだいたい批判的な意見を言ってくる人はとにかく論理的に正しく相手を貶めたいだけなので何を言っても最終的には小学生みたいな捨てセリフで終わる。おかしいから批判しているのではなく貶めたいから批判しているのだよ。
— エルモだった人☆ (@itaru1215) 2016年6月13日
ただ貶めたいからという理由だけで批判すると大人気ないから論理的に正しく批判しようとする。 よくあるのは誤字とか脱字で攻めるとか著作権がどうとかってやつ。 好意的なものには普段そんな批判しないんだけど貶めたいと思ったらそういうとこ突いてくる。 — エルモだった人☆ (@itaru1215) 2016年6月13日
自分の意見を主張したいんじゃなくて、ただ相手を陥れるためだけに批判する。ここでも『エルモだった人☆』さんが書いているけど、誤字とか脱字を責める。著作権がとか責める。最近だと、「不謹慎です」という言葉で追い込む。その人が一体誰なのかわからない。なんの大義があって言葉を発しているのかわからない。ただ相手を陥れようとしているだけ。そんな言葉にhなんの意味もないことは誰だってわかっている。
それでもね、言われた側の心的ストレスは計り知れないんだよ。やっている人はどんな気持ちでやってるのかわからないけど、やられている方は「気にしない」って言っても気にしてるんだよ。
言葉の持つ力
悪いように使えばマイナスの力を増幅させるけど、良いように使えばプラスの力を発揮できるんだよ、言葉っていうのは。
だからさ、無意味な言葉の暴力はやめてさ。みんなが幸せになれる方法を考えよ!
精一杯 運命に抵抗 決して消えはしない 僕だけを照らし出す灯台 sailing day 舵を取れ 嵐の中 嬉しそうに 帆を張った 愚かなドリーマー 誰もがビリーヴァー 永遠のドリーマー sailing day/#BUMPOFCHICKEN
— お気に入りの歌詞bot (@favorite_lyric) 2016年6月6日