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初心者ロードバイク乗りに必要なアイテムとは?厳選13アイテム

ロードバイク初心者よ!僕も初心者だ!

ということで、ロードバイクAmazonで購入し、趣味のひとつに加えたケイタです。今回は、ロードバイクを買ってみて気づいた、初心者に本当に必要なアイテムを紹介したいと思います。

ちなみに僕がAmazonで買ったロードバイクはこちら。

で、買ってみたものの、そのままでは快適にライドすることはできません。届いたのはロードバイクのみ。そこに、3点セットせワイヤー錠とフロントライト、リアライトは付いてきましたが。ワイヤー錠なども、本当は揃えなきゃいけないものですよね。

ということで快適なロードバイク生活に一歩近づくために必要なアイテムはこれだ!

ロードバイク初心者が揃えるべき13のアイテム

空気入れ(ポンプ)仏式

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これがないと大変なことになります。ロードバイクのタイヤは高めの空気圧に耐えられるようになっているそうです。だからなのか何なのか、初心者の僕にはよくわかりませんが、タイヤから空気がスースー抜けていくのです。普通のママチャリなら1ヶ月そこら放ったらかしてても空気は漏れませんが、ロードバイクは注意。3日に1回は空気を入れないといけないようです。そして、ママチャリならパンパンになるまで空気を入れればOKですが、ロードバイクはそういうわけにはいきません。適正は空気圧というのがあるようなので、空気圧を測ることのできるメーター付属の空気入れを買いましょう。適正な空気圧がどれくらいなのかわからない人は、ロードバイク整備点検の時に店員さんに聞いておきましょう。

フロントライト

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ママチャリならタイヤのところに付いていますが、ロードバイクは余計なものを取り付けていないため、自分で準備する必要があります。「夜走らないから必要ないし」と思ったあなた!そう、そこのあなた!人生何が起こるかわかりません。秋に長距離ライドに出掛けて、帰ってくる時に道間違えて、なんか暗くなってきた…なんてことがあるかもしれません。そんな時、視界が暗いと危険です。道のデコボコや段差に気づかず転倒してしまうかもしれません。それに、車がこちらに気づいてくれないかも。ケガしたくなかったら、安全のために必ず装備しましょう。人生を棒に振らないようにね。

リアライト

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フロントライトと同様に、自分の身を守るためには絶対に必要。後ろから迫ってくる車から自分を守ります。気づいてもらえます。僕は車にも乗るのですが、リアライトが付いてない自転車が急に目の前に現れるとビクッとします。車乗りとしても、本当に怖い。見えないところから急に現れるから。ぶつかりそうにもなります。車道を走ることの多いロードバイクだからこそ、安全を担保するためにリアライト。忘れずに。

グローブ

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「初心者のうちはカッコにこだわらないし。必要ないんじゃないの?」と思ったそこのあなた!これ、結構重要です。僕も初めはいらないと思ってました。思ってましたが、考え方が変わりました。ドロップハンドルって、思いのほか怖いんです。今まで体験してこなかったから。なんか、手が滑ってしまうんじゃないかって。両手が滑ってハンドルから手が離れてしまった時のことを想像してみてください。悲惨ですよね。えぇ、悲惨ですよね。吹っ飛びます。確実に大ケガです。だって、30キロとかでるんだよ、スピード。原付の制限速度と一緒だよ。滑ってハンドルから手が離れちゃったなんてシャレにならないので、自分の身を守る手段として準備したほうがいいです。

ヘルメット

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「そんな本格的な感じじゃない」というあなた。先ほども話しましたが、30キロくらいのスピードは簡単に出てしまう乗り物です。原付を思い出してください。制限速度は30キロです。でもヘルメット被りますよね?車道で転んだりしたら大変だし、なにより、ロードバイクも2輪。不安定なんです。大惨事になりたくなかったら、だまってヘルメット被りなさい。それだけで、不幸になる人が減ります。

工具

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六角レンチは必須です。サドルの高さを調整したり、ハンドルの調整をしたり、何かと使います。あとは、スパナも必要ですね。まずは最低限の必要な工具を揃えておきましょう。

パンク修理キット

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ロードバイクのタイヤはママチャリなどに比べて細く、少しの段差でもパンクする可能性があります。リム打ちというらしいですが。その辺はよくわかりません。でも、パンクはしやすいんです。長いことロードバイクに乗っている人は勝手がわかっているので、大丈夫でしょう。でも、僕たち初心者はロードバイクの勝手がわかりませんよね?ママチャリと同じ要領で段差にバイクを踏み入れようものなら、洗礼を受けます。パンクという。そんなときは自分で応急処置をしないといけません。ママチャリと違って、ロードバイクに乗っているということは遠出している可能性がありますから。簡単に自転車屋さんに持ち込めないわけです。

スペアチューブ

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パンク修理キットを持っていても、パンク修理ができない場合があります。自転車屋さんのパンク修理の様子を想像してもらえればわかりやすいと思います。僕たちが自転車を漕いでいる道中でパンクした場合、パンクの穴を見つけるための『水』と『おけ』をすぐに手に入れることはできないかもしれません。そんな時は、使っているチューブを替えのチューブと取り替える方法で何を逃れます。パンクしたチューブは家に戻ってから修理です。パンクであたふたしないためにも替えのチューブは2〜3本は持っておきたいところです。

携帯用ポンプ

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出先でパンクしたとき、替えのチューブがあっても空気を入れられなければ意味がありません。そんな時は携帯用ポンプが必須です。空気入れを常に持つから大丈夫と言う場合は必要ありませんが、荷物は極力減らしたいところです。ひとつ携帯用のポンプを持っているだけで安心感が増すのは言わずもがなですね。

ドルバック

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必要な工具やスペアチューブ、パンク修理キットをバックパックに詰めてというのもいいですが、自転車って結構汗をかきますし、疲れます。荷物を背負っての長距離ライドほどキツイものはありません。長距離ライドをやったことはないですが。でも、普段生活していて荷物を持ち続けるのって大変ですよね?ずっとバックを背負ってるのって疲れますよね?それと同じです。なので、そこは楽しましょう。サドルバックに工具やチューブは入れておく。必要な時にそこから取り出せるようにしておく。これがロードバイクの基本スタンスです。

ワイヤー錠

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大切なロードバイクを盗まれてしまったら…。もう気が気じゃないですよね。落ち込む。普通の自転車と違って、細かいところにもお金がかかってますから。なので、盗難されないように頑丈なワイヤー錠が必要です。なぜワイヤー錠かというと、ロードバイクってサイドスタンドが付いていないんですね。なので、立てかけて鍵をするんですけど、その時に、細い電柱とかにワイヤー錠をくくりつけられるんですよ。こうすれば盗難お可能性も減りますね。ただ、ワイヤー錠だけだと切られて持っていかれちゃう可能性もあるので、U字ロックも一緒に使うと便利ですよ。原付とかをロックするやつ。あれで、タイヤとフレームをロックして、ワイヤー錠をかければ完璧です。

ボトルゲージ

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ドリンクを入れるやつです。ここにドリンクを入れておけば、すぐに取り出して飲むことができます。ボトルも一緒に購入しましょう。ペットボトルでもいいですが、走っている時にキャップを外すなんて芸当、初心者にできるはずもありません。簡単に水分補給ができるボトルが便利です。あと、ここに輪行袋とかも俺られるので、ボトルゲージはふたつつけておくといいかもしれません。携帯用ポンプもくくりつけられるし。

弱虫ペダル 全巻

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ロードバイクは基本雨の日には乗れません。危ないから。でも、ロードバイクに乗りたくて気持ちはうずうずします。そんな気持ちを鎮めてくれるのが『弱虫ペダル』です。一気に全巻読みましょう。そうすることで、1日が終わる時間になり、ロードバイクに乗れなくてもなんだか満足感を得られます。そして、次にロードバイクに乗るのがまた楽しみになります。坂道くんの成長に涙も流せます。ロードバイク初心者には切っても切れないアイテムです。一番初めに揃えましょう。ただし、コミックスで購入するとロードバイクに乗る時は持ちだせないので、持ち出したい人はKindleで探すことをお勧めします。

以上、初心者に絶対必要な13のアイテムでした。

初めにも言いましたが、僕も初心者です。一緒に楽しくロードバイクライフを送りましょう!

今回紹介したアイテムはこちらから