ちきりんさんの著書『悩みどころと逃げどころ』がためになる
イケハヤさんも絶賛のちきりんさんの『悩みどころと逃げどころ』
いやー、さすが!めちゃくちゃ面白かった。これは必読ですな。/ ちきりん の 悩みどころと逃げどころ(小学館新書) を Amazon でチェック!
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年6月2日
ちきりん、ウメハラ流「いい人生」の探し方 月間200万ページビューの社会派ブロガーちきりん氏と、世界一のプロゲーマー梅原大吾氏の異色人生対談。「梅原さんは学校が嫌いで、授業中は寝てばかりいたという。それなのに私の周りにいる、一流大学を出た誰よりも考える力が凄い。いったいどこで学んだの? 学校の役割って何なんだろう……」。そんな、ちきりん氏の疑問から始まったこの対談は、「いい人生の探し方」にまで発展しました。 小さい頃からゲームという“人生で唯一無二のもの"に出あいながらも、「自分の進む道はこれでいいのか?」と悩み続けた梅原氏。一方、いわゆる“エリートコース"を自分から降りたちきりん氏は「頑張って、頑張って、それでもダメだったら、自分の居場所を探すために“逃げる"のも幸せをつかむ方法」と言う。立ち位置も考え方もまったく違う二人が、足かけ4年、100時間にもわたって語り合い、考え抜いた人生談義。学校で真面目に勉強してきたのに競争社会で行き詰まっている人、やりたいことが見つからなくて悩んでいる人必読! 今日から人生が変わります!
人生対談です。対談って自分の意見だけじゃなくて相手の考えていることもその場で入ってくるから、より深いところで話ができるのがいいですよね。「あっ、ていうことは◯◯ってこと?」みたいに。
その分野の知見がどんどん深まっていく感じ。
対談内容は、その場にいなくても、臨場感をもって読むことができるので、一気に読み進められるのがいいですよね。
イケハヤさんは「売り上げをガクッと下げたい」と思ったみたいです
ちきりん本を読んで、売上をガクッと下げたいと思った。月商500万円まで行ったので、ぼちぼち月商100万円くらいまで下げてみたい。どうなるか、体験してみたいんですよねぇ。 — イケダハヤト (@IHayato) 2016年6月2日
普通の人だと「えっ、それは無理…」って思ってしまうような一言ですが…。一度築き上げたものを壊すことで、もっと大きく飛べるということですね。サイヤ人も、深く傷を負った後回復すれば、一気に戦闘力が上がりますからね。それと一緒。窮地に立つことで、もう一度大きく成長する。
ただ、軌道に乗っている時に、この判断はなかなか難しいですよね。さすが、イケハヤさんとしか言いようがない。一度落ち込んだ後も這い上がる算段があるからこそですね。先を射ているってすごいな。
ぼくはゲームが得意なので、ともすると「学校的価値観」に流れてしまうんですよねぇ。いくらお金を稼げるか?みたいな。そっちも面白いし、有意義といえば有意義だし。でもまぁ、そっちはもう「見えた」んで、30代前半は違う方向に行こうと思いました。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年6月2日
とか言って、会社を作ったばかりなんですけどね……。まぁ、スタッフがメシ食える程度に稼いでいきます。 — イケダハヤト (@IHayato) 2016年6月2日
自分の行動を『変えたい!』と思っている人にはお勧めの一冊です
行動を変えてくれる名著です。お二人の頭のよさに衝撃を受けますよw この本のおかげで、先が開けました。やっぱりやってみないとだめですな!
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年6月2日