なんのために稼ぎたいの?を考えてみよう
目先の収入UPに一喜一憂することなかれ
どんなに報酬増えてもすぐに慣れちゃうから、激落ちすると前より全然多くても凹みますよね。激落ちしたことないからわからないけど。
— パシ@竹内潤平 (@pacificus) 2016年5月28日
人間って”慣れる”生き物だから、数字が下がるとすぐに「やばい、ダメだ」って思っちゃうんですよね。
現状からの数字の変動に敏感になるってことは大事なことです。「このままずっとうまくいくことなんてない」と多少ビクビクしながら仕事をする方が成功しますからね。成功している起業家のほとんどの人は”小心者”です。常にビクビクしながら生きてる。
でもね、だからといって短期的な数字の上がり下がりに一喜一憂してたら体壊してしまうってわけです。
当時抱いていた夢みたいな生活も、それが長くなるともう日常だから、前の生活には戻れないですよね。なのであまりリスクを取らずにコツコツ積み上げていきたい。 — パシ@竹内潤平 (@pacificus) 2016年5月28日
収入に対する”慣れ”は怖い現象
「収入に対する慣れ」はけっこう怖い現象で、「やべぇ、来月は250万円しか稼げないかも……」とか思った自分にびっくりしました。月商100万で喜んでいたのはいつだっけな。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月28日
うまくいくときもあれば、売り上げが下がるときもある。それをまずは知ること。だからと言ってあぐらをかいているようじゃ売り上げは下がる一方ですが。
なので、売り上げや収入を気にすることは大事です。でもね、それにばっかり左右されちゃいけないってこと。
「なんのために稼ぐのか?」
「生活するために必要なお金はどれくらいなのか?」
って考えること。結構、収入が減っても生活に困らないケースもある。一定の収入を保てているのであれば。
もちろん、収入が減れば、次の一手にかけるスピードは遅れてしまいますが。
意味のない一喜一憂をして、空回りすることが一番恐ろしいんですよ。実際、失敗する人は焦ってわけわからないことして潰れてる。
売上はしょせん数字ですからね。生活水準あげてるわけでもないので、下がったとしても、別に何か困るわけでもなかったり。やりたいことを実現するのがちょっと遅れるくらい。 — イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月28日
なんのために稼ぐのか?を考えよう
何かの本のAmazonレビューで「年収1,000万が夢です」みたいなコメントを見つけたけど、それはマジで大したことないので、もっと違うことを夢にしたほうがいいと思った。年収1,000万あっても、別に何も変わらないですよ。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月28日
そもそも生活水準を上げる=生活にお金をかける、ということでもなかったりする。うちは家賃3万円の一戸建てに住んでますよ。野菜は畑で育てているので、お金あんまりかかりません。生活だけ見れば「いくら稼ぐか」なんてことより、「どこに住むか」のほうが重要です。 — イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月28日
とりあえず数年以内に持ち家を確保する予定なので、そうなったらもう、生活の固定費はほとんどかからなくなる。税金とか考慮しないなら、月5万あれば豊かに生きていける自信があります。なので、まずは家を複数ゲットすることからですな。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月28日
田舎暮らしがいいのは「とりあえず何があっても死なない」という最低の防衛ラインに、割と簡単にたどり着けることです。家と畑と水があれば、まぁ、死にませんよね。だから、冒険ができる。 — イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月28日
さぁ、日本の田舎、高知県に移住だ!まだ東京で消耗してるの?家賃高くない?子育てしにくくない?事業内容かぶらない?田舎は資本主義のフロンティアぜよ。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月28日