なんかグッとくる言葉たち 〜ツイートの車窓から〜
ツイッターに投稿されていたグッとくる言葉たちを並べてみました
周りは自分を映す鏡
自分の周りにいる人、自社に応募してくる人を「レベルが低い!」と嘆くのってまるで己の鏡を否定するみたいなことで、 同じ条件であっても魅力的な人や会社にはどんどん優秀な人材が集まったり育ったりするので、 「周りのレベルが低い!」って公言するのは結構恥ずかしいことだなと
— 塩谷舞(しおたん) (@ciotan) 2016年3月31日
そうだよなぁ。類は友を呼ぶっていうし。というか、自分より優秀な人は自分より上のステージで仕事をするわけだから、自分の会社に来る人はほぼ同じレベルの人たち。その人たちを「レベルが低い!」っていうってことは自分のレベルの低さを周りに行っているのと同じこと。そのことを認識するところからはじめなきゃいつまでたっても何も変われないよ。
他者に求めない生き方
死ぬほどシンプルやけど、他者に「求めない」をすると人生が変わる。 依存しなくなるし、期待しなくなるし、感謝できるようになるし、待たなくていいし、してもらう嬉しいことは当然じゃなくなるし、人を憎まなくて良くなる。 憎むくらい近くにいく幸せもあるけど、基本求めなければ不幸にはならない — さかもと みき (@mikimiki060606) 2016年5月14日
他者に期待するから、イライラしたりするわけで。他者に求めない、依存しなければ、何があっても動じない。むしろ期待していない分何かをしてもらった時に素直に感謝できる。当たり前って思わないからね。人を憎んだりしなくなるので、結果自分も周りも幸せになれる。この考え方って大事だな。
嫌いなことが増えるのはおかしいことじゃないよ
人が成長していくということは、嫌いな人が増えていくということ。子供の頃は、大人に守られて、好きな人に囲まれている。しかし、成長すると、意見の違う人、立場の違う人、利害関係その他沢山の理由で嫌いな人が増えていく。でもね、それは決してネガティブな意味ではなく自分が世間で成長した証拠。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2016年5月17日
だから、嫌いな人がいる、人に嫌われている、なンて、それほど気にすることじゃないよ。(小池一夫) — 小池一夫 (@koikekazuo) 2016年5月17日
自分の周りにいろんなタイプの人だったり事柄だったりが増えて好き嫌いが出てくることは、『自分が成長している』という証なんですね。自分の世界が広がったからこそ、いろんなタイプの事象にぶつかることができる。この考え方も大事。嫌いなものが増えるって、実はいいことなんだね。でも、嫌いなことをしぶしぶやる必要はなくて、好きなことをやるスタンスは崩さなくていい。
やりがいのある仕事の定義
やりがいのある仕事というのは、やっていて少し「きつい」「したくない」「めんどくさい」というマイナスの感情が無い仕事をいいます。 私の仕事がこのマイナスの感情にまみれていたから、脱サラをして「もっとしたい」「楽しい」と思うものを仕事にしました。
— かわむら (@verslerguiremo1) 2016年5月24日
「きつい」「つらい」「やりたくない」っていう感情が生まれる仕事は本当にやりたくないこと。やりたいことなら「きついけど、ここを踏ん張れば世界が変わる」「つらいけど、この先には幸せがある」っていう感情が芽生えるはず。そういう仕事を求めていくことが本当のやりがいなんだよね。
「ふつう」に個性を発揮できるように
わざわざ「ふつう」という仮面をかぶっている現代の会社員。もし様々な制約が無くなったとしたら、「ふつう」という仮面を脱ぎ捨てそれこそ普通に各々の個性を発揮するだろうね。 — デンスケ@デタラメLIFE (@detaramelife) 2016年5月24日
わざわざ世の中の「ふつう」に合わせる必要なんてない。自分にとっての「ふつう」でいられるようになれば、ここの能力を「ふつう」に発揮できるようになる。これからの時代は、この「ふつう」をどれだけ発揮できるかが大事。じゃあいとロボットにすべてを奪われてしまうよ。
失敗なんてものはない
失敗?これはうまくいかないということを確認した成功だよ。 by トーマス・エジソン(発明家)
— あきひろ (@top_tks) 2016年5月25日
「失敗ではなくて、うまくいかない方法をみつけただけ。だからある意味成功なんだよ」
そういう風に物事を捉えられるようになったら、世界が変わるかもしれない。そうやって日々を生きていこう。