20代からの起業活動 地方で願いを叶えたらどう?
若いうちの独立は学べない?
よく「若いうちに独立してもいいことない」とか「仕事を勉強する機会を失うよ」などという言葉を聞きますが、実際はどうなんでしょうか?
「若いうちは会社で仕事の仕方を身につけるべき」とか「仕事を覚えてどこいいっても通用する力をつけてから」なんて言葉も耳にしますね。
若いうちから独立すると、どこでも通用する力は身につかない?
いいえ、身につきます。
独立することで、仕事が”自分事”になる
独立すると、今まで会社から守られてきた”収入”がなくなります。なので、自分でなんとかして売り上げを確保しなければいけなくなります。明日生きていくためにどうしたらいいかを考えますよね。
このような背景から、実は会社にいるよりも独立したほうが、「どこにいっても通用する力」は格段に身につくようになります。『なんとなく会社で仕事を覚える』というスタンスから『生きていくために成功する仕事の仕方』へ考え方がシフトしますから。
年齢を重ねてからの独立よりも若いうちからの独立のほうが良い?
むしろ、中途半端に会社勤めをしてきた人のほうが独立をしたあとが大変です。変な固定観念が付きまといますからね。結局、「こういうときはこうだ!」という考え方から抜け出せない。会社勤めの弊害ですね。周りの人からのアドバイスを上手に受け入れられません。
その点、若いうちから独立すると、こういった固定観念にとらわれることなく仕事ができます。周りのアドバイスも素直に受け入れられます。若くして独立すれば、「若いのに頑張っているね!協力するよ!」なんて日tも現れます。起業家は、若い人が独立して頑張っている姿が好きです。昔の自分との姿を重ねるので。年齢を重ねて考え方が凝り固まった人は好きじゃない。
独立を考えているあなた この記事は参考になるよ
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— イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月27日
若いうちに独立すると、学べなくなるとかよく言われるけど、全くそんなことないよ。むしろ理想的な師に出会えるようになる。というか、上司のように慕いたい人を自分で自由に選べるようになる。しかも、30代〜60代まで幅広く。こんないいことはないよ。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016年5月27日
将来独立したいと考えている学生はインターンで”起業”を学べ
独立をしたいと考えるなら、起業家の仕事の仕方を学ぶ機会に触れることが大事。インターンでいろいろなプロジェクトに参加してみて、起業家のマインドに触れてみることで視野が広がります。
「次世代のコンテンツは何がくるんだろう?」とか「次世代にヒットさせたいコンテンツの作り方は?」など勉強になることはたくさんあります。
そういった場所に足を運ぶことで、生涯の師に出会うことができるかもしれません。フットワーク軽く行動することができるのが学生の強みです。うだうだしてないで、とにかく足を運んでみよう!
トキワ荘プロジェクトのインターンはおいしいなぁ。ぼくが学生なら確実に応募している。コンテンツに関わる仕事をするなら、この経験は絶対に役立つ。/ インターン募集 https://t.co/NyFkzc9xC4
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月27日
次のキャリアは漫画家支援をやりたかったりする。ウェブメディアから次の新人をどんどん出せると思うんですよね〜。バズる系の作品もいいし、本格的な歴史物とかもいいし。作家+アシスタントが飯を食うくらいなら、ウェブをうまく使えばできるはず。 — イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月27日
あなたにとって、”最高の人生”が訪れますように!