ケイタのしゃべり場

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言いたいことを書き連ねるブログ。

ケイタが考える バーベキューを本気で楽しむために必要な10のこと

バーベキューは楽しめればそれでいい

ということを、以下の記事に沿って書きました。では楽しむためにはどうしたらいいのか?

今回、バーベキューを楽しむために必要なことを本気だして考えてみました。ケイタの独断と偏見ですが、ぜひ参考にしてみてください。

「火おこしは簡単にできる」と慢心しない

バーベキューの火おこしをなめたらいけません。そんなに簡単に火がつくとおもったら大間違いです。バーベキューで失敗する人のほとんどが、火おこしをなめている人です。確実に火おこしができるように、必要なものと知識は事前に仕入れておきましょう。

この方法で、簡単に火がつきます。これで、火おこしはバッチリ!

会場の下見は怠らない

これも実は重要。「会場は予約したけど、実は一度も行ったことがない」なんてことになると、当日大変な思いをします。駐車場から会場まで結構距離があるとか。自分たちの区画がどの辺りにあるかわからなくて、探すのに時間がかかるとか。あと、トイレの場所とかも。それと、山の中だと虫がビュンビュン飛んでたり。子供達の遊び場がなかったり、バーベキュー場から離れていたり。事前に場所を確認してから予約すると、当日のトラブルにならないので、足を運んでおきましょう。

事前に準備する備品を調べる

これも、なんとなくで準備すると大変。バーベキュー場によっては、受付でいろいろ調達できる場合もありますが。割り箸が足りないとか小皿が足りないとか、トラブルが起きると、楽しいはずのバーベキューも興ざめですからね。グーグル先生に”バーベキュー””準備”の項目で必要なものを聞いておきましょう。

”変わり種”食材でテンションをあげる

ただただ肉を焼いて、野菜を焼いて、海鮮系を焼いて、焼きそばして、でも十分に楽しいですが、”変わり種”食材があるとテンションも上がります。お勧めは『缶詰』です。ホタテ缶とかツナ缶とかヤングコーン缶とか。あとはアサリ缶とか。で、ここからがポイントです。オリーブオイル・にんにく(最悪チューブでも可)・鷹の爪も事前に瓶で用意しておきます。缶詰の中の汁をすべて捨てて、オリーブオイルをひたひたになるまで入れる。で、そのまま網の上でグツグツしちゃいましょう。にんにく入れて、鷹の爪入れて。はい、バーベキューでまさかのアヒージョ完成です。簡単でしょ?でも、普段のバーベキューではお目にかかれませんよね?この特別感がまた楽しさを倍増します。バケットも忘れずに!

遊具は必要ないくらいに持っていく

ボールとか、カラーバットとか、フリスビーとか、ワニワニパニックとか、ウノとか、シャボン玉とか、水鉄砲とか。なんでもいいので、とりあえず片っ端から持ってく。「そんなに必要ない」って言われるかもしれませんが、必ず使います。おもちゃは多ければ多い方がいい。妙なテンションで遊びが楽しめます。サッカーボールだけだと、すぐに飽きちゃいますよ。遊べるおもちゃは多めにね。

怪談を仕入れておく

暗くなってきたら、定番の”怪談”が始まります。僕の参加したバーベキューは、暗くなってくると次第に怪談話に移行します。なぜか、100%で。そんな時、事前に怪談話を仕入れておくと人気者になれますし、場が盛り上がります。ちなみに、友人の中に怪談話が苦手で、「絶対にやめて!」という人がいる場合ですが、僕の経験上一番怖い話をするのがその人です。今まで「やめて!」と言い続けてきたことによって、たくさんの怪談話を聞かされるというシチュエーションにさらされてきた人ですので、ネタをたくさん持ってます。負けられないですよね。さぁ、グーグルで”怪談”と調べましょう!

片付けはめんどくさいので、その都度やる

最後に片付けをしようとすると、本当にめんどくさい感がほどばしるので、片付けはその都度行いましょう。使い終わったものは捨てる。ゴミは始めからちゃんと分別しておく。もし、ゴミが捨てられる会場なら、トイレに行く途中などにこまめに捨てておく。使わなくなった鉄板は、バーベキュー中でも洗ってしまう。これが、スマートに会を終了する秘訣です。最後にグダグダ片付けをするとそれまた興ざめですからね。

バーベキュー予定日の2週間前から焼肉は控えておく

前日に焼肉に行くなんてもってのほかです。せっかくのバーベキューの楽しみが半減しちゃうじゃないですか。焼肉は当日まで我慢して、それまでは、バーベキューでは食べないだろう食材を食べて過ごしましょう。お寿司とか、ドリアとか。極限まで自分を追い込みましょう。お肉厳禁!

バーベキューセットをこっそりそろえて持って行こう

当日まで何も言わないで、こっそり揃えておく。そして、当日何食わぬ顔してバーベキューセットを取り出す。テントとかテーブルとかね。「この人、できる人だ!」なんて思ってもらえます。ヒーローですよ。ポイントは、事前に「持っていくよ」と言わないこと。さも当たり前かのように「えっ、必要だと思って」なんて言って車から出す。ただし、誰かが持ってきているケースもあるので、その時は何も言わずに車に隠しておきましょう。

男性は”海パン”を基本装備しておく

バーベキュー場のほとんどは、水遊びのできる場所があります。そして、十中八九水遊びが始まります。そんな時、濡れてもいいように”海パン”は基本装備。これで難なく水に飛び込むことができます。ただし、お酒が入っている場合は注意。川に飛び込んで戻ってこれなくなるなんてこともあります。水難事故の多い季節です。水遊びは慎重に。

以上、バーベキューを本気で楽しむために必要な10のことでした。この夏は思いっきり楽しみましょう!

お勧めのバーベキューセット

      

      

えっ、ベイブレードハイパーヨーヨーの意味がわからないって?結構盛り上がるんだって!!