ケイタのしゃべり場

ケイタのしゃべり場

言いたいことを書き連ねるブログ。

スポーツって奥が深いって思った話

『プロの仕事』とは観ている観客を熱狂させること

ゴール裏のサポーターの熱量がすごい。前半も後半も、声出し続けて応援し続けて。飛び跳ねて、選手を鼓舞し続けている。

どれだけの運動量なんだろう?

サポーターの本気に触れました。ここまでサポーターを魅了して、サポーターの熱まで引き出す選手たちってすごい。これもプロの成せるワザ。観客動員数はおよそ12000人。選手には、観客全員を熱狂させる使命があるわけです。

でもそれって、スポーツに限らず、どの世界でも同じですね。ブログの世界なら、読者を熱狂させること。これが書き手のワザですよね。

ブログでの熱狂ぶりをを推し量るのはUU(ユニークユーザー)だったりPV(ページビュー数)ですね。多ければ多いほど、ファンを熱狂させているということです。特に、安定して月間100万PV以上を叩き出しているブロガーのかたは、『プロ』ですね。それだけの固定ファンがついている。

ブログもスポーツと一緒だなぁ。

サッカーの根幹は『走ること』。ブログの根幹は『書き続けること』。

ブロガーも立派なアスリートです。

観客を楽しませるさまざまな企画も魅力

サインボールを手にした学生が大はしゃぎです。ボールをとっかえひっかえ、記念撮影してます。こうやってファンが増えていくんだろうな。子供たちもスタンドの最前線までいって、ボールを手に入れようとワキャワキャしてる。

フロントの戦略は大成功ですね。こうして固定ファンを増やしていって、スタジアムの来場者を増やしていく。

J2での戦いが長かったチームだからこそ、J1での固定ファンを増やす必要があるんです。たぶん。

スタジアムで流れる広告とテレビで流れる広告。内容は同じでも、受け取り方が大きく変わってくる。スタジアムで見る広告の方が、すーっと入ってくる。

たぶん、テレビは『完全に受身』なのに対して、スタジアムという場所は『その場の一員』としてそこにいるから、受け取り方が違ってくるんだろうな。

他人事と自分事との違い。これは感覚でしかないけど、なんかそんな気がする。「家建てたい」って思っちゃった。

広告の出し方もいろいろあるんだな

もっとも有効な広告の出し方は何か?

っていうのを、企業も自営業も関係なく、ちゃんと考えないとね。ただ単にチラシ作って配布じゃファンはつかないよ。『ターゲットが好きな物』に関わっていくことが大事。

今回だと、サポーターが好きなチームに関わることで、サポーターと同じ立場にたつ。すると、妙な仲間意識が芽生えて、受け入れてもらいやすくなるってこと。

集客に悩んでいる人は、一度スタジアムに足を運んでみるのもいいかもね。

リアルのサッカーも結構いいね!

結果は、湘南ベルマーレ 0ー1 ベガルタ仙台 でした。

僕は、どちらのサポーターでもないので、終始楽しく選手を応援できました。基本攻めてるほうを。ゴールネットを揺らす瞬間は鳥肌物です。

リアルなサッカーをみたあとは、サッカー漫画への関わり方もちょっと変わるね。いい変化をもらえました!

お勧めのサッカー漫画はこちらです

特にお勧めは、DAYSですね。運動神経ゼロのサッカー初心者、つくしがさかー名門校で奮闘する姿に涙する人も多いんじゃないかな。ぜひ読んでみてください。