飲食店を経営するなら田舎が狙い目だよ
飲食店を経営したい人は田舎で
すばらしい。/ お店もひとつの表現のかたち「なんでこんな山奥に新店が続々オープン?」 : ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。 https://t.co/NP8xLiBVd6 pic.twitter.com/5w9VfK1iAS
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月9日
飲食店やりたい方は、「イケてる田舎」でやるのが賢い。田舎は家賃も人件費も安いので材料にこだわることができて、固定費が安いのでゆったりと営業できる。移住者が多いエリアなら、ちゃんと評価してくれる人もいます。 — イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月9日
食材にこだわることができるのは、飲食店の強みになりますよね。東京じゃ新鮮な食材を仕入れ用にも仕入額が高くなります。人件費もかかるし、いい立地で店舗を構えようとしたら、テナント料もそれなりにかかります。
田舎で飲食店をやることで、ランニングコストを大幅に抑えられるのはかなりのメリットですね。
田舎は初期コストも低い。200〜300万もあれば「山奥の古民家カフェ」とか作れますよ。儲かるかどうかは、まぁその人次第ですが……w のんびりと営業したいなら、こういう道はいいでしょうね。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月9日
イニシャルコストがかからないのもメリットですね。
田舎での飲食店経営は東京と違って損益分岐点が低いらしい
山奥に移住して驚いたのは、飲食店の人たちが、かなりがっつり休むんですよw 一ヶ月とか平気で休んだり。コストが低いからできるんでしょうねぇ。東京じゃ、がっつり営業しないと地代も払えないでしょうから。 — イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月9日
コストがかからない分、売上を気にする必要がないので、無駄に自分を追い込むこともなくなりますね。自分のペースでゆったりと店舗経営ができるのは魅力的ですよ。
将来カフェやりたい!みたいな人は、ぜひとも田舎でやるべき。ぼくが住む、高知・嶺北は四国の中心でアクセスも良好。移住者も多いので新しいことに寛容。お待ちしておりますw https://t.co/NP8xLiBVd6
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月9日
もちろん田舎なので、東京に比べると人口も少なくてお客さんを呼び込むのは大変かもしれません。地元の人をお客さんとして呼び込むのはね。
ここは、東京で育った強みを生かしてみましょう。あなたは旅行に出かけた時、どんなお店でご飯を食べたいですか?
それが、答えですね。旅行客が集まる飲食店を作ればいいんですよ。そのお店が人気になれば、まとめサイトで紹介されるようになるかも!「絶景の山梨!一度は行きたい地元のお店!旅行客に人気のお店10選」みたいなね。ビジネスのチャンスなんてたくさん転がってますよ。僕にも思いつかないようなこと、たくさんありますからね。
飲食店+αの考え方
なにも、飲食店を構えたらそれ一本で生きていかなきゃいけないわけではないですからね。いろんな仕事を複合しちゃいましょ!そっちのほうが面白いですよ!
飲食店で使っているグラスとか食器とか、ガラスアートで作って(工房構えて)そのガラスアートも販売してみるとか。ネットショップに出してガラスアートを販売しながら、「このグラスはお店でも使っています!」みたいに宣伝もできるしね。
大いにありですね! RT @mhayataki: リモートワークしながら、 古民家カフェ+夜はAirBNBとかいいですね。まだ若いけど、いろいろ調査中です。 — イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月9日
そうそう、田舎のお店は客が多くないので、店番しながら別の仕事ができるのもメリットです。高知市に、「八百屋をしながらデザイナーやってる」方がいて衝撃を受けましたw
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月9日
仕事の仕方は無限大。短い人生です。やりたいことや興味のあることはひとつに絞らずに欲張っていきましょう!田舎なら、ゆったりとした時間の中で欲張っていきていけるかもしれませんね!