こんな時代だからこそブレない生き方をしたい
自分自身の『譲れない軸』を持つ
ブレない人間は格好いい。 そのためには自分の生き方の 「軸」を持っていないといけない! pic.twitter.com/YMO11AkcrE
— 和田卓也 (@takuya____) 2016年5月10日
人生は長いようで短いです。もしあなたが30歳なら、死ぬまでにあと何回桜が散るのを見ることができるだろうか。
70歳まで生きたとしても、桜の咲く季節はあと40回。案外少ないものです。
短い人生だからこそ、やりたいことをやるべきだと思います。自分を押し殺してまで嫌なことをやる必要なんてない。
「いつか、自分のやりたいことをやる」
「いつか、夢を叶えたい」
それまで、自分の嫌なことでも我慢する?気づいたら、人生が終わってしまいます。
短い人生だもの。『譲れない軸』を持って、もっと自分にわがままに生きてもいいんじゃないかなって。
「飲み屋をやりたい」
っていう夢があるなら、多少資金が足りなくても一歩踏み出したほうがいい。いつか資金が貯まったらなんて考えていたら、人生終わっちゃう。
もっと、もっと自分にわがままに、正直に生きてもいいんじゃないかな。
ブレない軸を持っている大人は輝いている
自分に正直に生きている大人の人は輝いてます。かっこいい。キラキラしてます。
自分のやりたいことを全力でやってるから、生き生きしています。そういう大人をみて、子供たちも夢を持てるんじゃないかなって思います。
自分を押し殺して騙し騙し生きている大人は、愚痴も多いし、あまりかっこよくない。そんな人生つまらないですよね。子供たちだって、そんな大人をみていたら夢だってもてない。
というか、そういう大人が子供に
「現実をみろ」
とか
「そんなの無理だ」
とかいうんですよね。
誰が無理だなんて決めるの?と思うし、無理かどうかなんてやってみなきゃわからない。
それは物理的に諦めなきゃいけない瞬間もありますよ。
例えば、「警察官になりたい!」っていう夢を持っている人が30歳を過ぎたら物理的に夢を叶えられなくなる。これはしょうがない。年齢制限があるから。
それなら、その時に諦めればいい話。
でも、時代が変われば、30歳を過ぎても警察官になれるようになるかもしれない。
学校の先生だって、今はほとんどの地域で年齢制限が撤廃されているし。
「シンガーになりたい!」っていう夢。ほとんどの大人が、「そんなの無理!」て子供に言うでしょうね。でもさ、30歳を過ぎてから夢を叶えたシンガーだっているんだよ。無理かどうかなんてわからないし、才能があるとかないとかだってわからない。
やってみなきゃ。
ムリがどうかなんてやってみなきゃわからないよ
一番もったいないのは「自分にはムリ」って思ってしまうこと。
やり続ければ、叶う夢だってある。
大事なのは、続けること。自分のブレない軸を持ってさ。
僕は、こうやってブログを書いていますが、初めからうまくいっていたわけじゃない。始めたころは、ほとんど読んでくれている人なんていなかった。1日に3〜5人来てくれたらいいほう。
でも、4ヶ月毎日ブログを書き続けたことで読んでくれる人は増えました。まだまだ人気ブロガーの人に比べたら劣っているけど、月に何千人っていう人が読んでくれている。
続けていけば、成功することなんてたくさんある。このブログの目標は1年経った時に月に10万人以上の人が読んでくれるメディアに成長させること。なんか、できる気がしている。
そういうのって大事。
毎日ブログを書くのは大変な時もある。何を書いているのか、あとで自分で読んでもわからない時もある。でも、それでいい。その時の感情で書いた文章だから。雑な時もある。
でもね、一貫して変わらない軸がある。
それは、
『文章を書くのが好きだから、それを止めたくない』
っていう気持ち。
自分の軸をちゃんと持っていれば、続けられる。
嫌な仕事をしていても、そこに自分の軸はない。
そんな人生、つまらないですよね。
だったら、短い人生。自分の好きなことをてって意的に突き詰めて、のし上がろうよ!