女性の感じるストレスは男性の8倍
男どもよ、女の人の悲しみを知れ!
悲しい事に直面すると、その女性の強さ・弱さには関係がなく、女性は男性の8倍の心身的ストレスを受ける傾向がある。もしカップルが同じ悲しみに直面した時、彼女は彼氏の8倍の悲しみを隠しながら毎日笑ってるってこと。これが女性の強さ。
— みっつー (@mituo1231) 2016年5月5日
女の人の感じる心身的ストレスは男の人の8倍だそうです。知ってましたか?
僕は、全然知りませんでした。
恋愛にしても
「男は名前をつけて保存。女は上書き保存」
なんて言われたりしますが、その恋愛に関しても女の人が感じるストレスは男の人の8倍。そう考えると、上書き保存も納得です。
男の人は、そこまでストレスに感じないから過去もそのままとっておけるわけです。
女の人は、過去の恋愛に感じているストレスは男の人の8倍なわけですから、そりゃ上書きしてきれいさっぱりにしたいですよね。
なのに、いつまでもひきづって女の人に付きまとっていたら、そりゃストレスも最高潮ですよ。ストーカー行為はダメ、ゼッタイ。
でも、女の人はなんでそんなに強く振る舞えるんだろう?
女性が男性よりも強くできていると考えられている理由を見ていきたいと思います。
1 白血球がパワフル! ロンドン大学のロマーナ博士が研究した、雄と雌のマウスを使った実験で、両マウスをバクテリアにさらし、血液を調べると、メスの血中にはほとんどバクテリアが潜んでいなかったのです。またメスのマウスは白血球内のマクロファージ(大食細胞)が雄の倍もあり、しかもメスのマクロファージの方が危険を感知するタンパク質が多くあったのです。
2 生理がある テストステロンは男性の生命に大きく影響します。高血圧、免疫システム効果の減少、血栓症などになりやすくなり、また善玉コレステロールではなく悪玉コレステロールをためやすいのです。
3 女性の心臓は強い ジョーンムーア大学のデービッド ゴールドスピンク博士によると、男性の心臓の機能は18ー70歳の間に20~25%下がるようです。それにひきかえ女性の心臓はずっと健康でい続けます。特に心臓の構造が違い、女性の心臓は強い繊維で作られており、もっと弾力性があるようです。心臓が弱くなるのは組織が固くなるからなのです。
4 生まれつき強い イタリアの研究によると、男の子は他の季節に比べ秋に着床しやすいようで、気候の良い秋に着床する事で、温かい夏に生まれてくる事が多いようです。理由として、男の子は女の子より子宮にいるとき弱いためだと考えられています。
女子特有の生理があり、体調が左右される事もありますが、そもそも女性が強くなるための仕組みだったのですね。
ということです。女性は、ストレスを感じやすい分、ストレスへの耐性も出来上がっているんですね。もともとのメカニズムで。
それでもムダなストレスを与えてはいけない
いくら 女性が男性より強い ということがわかっても、ムダなストレスを与えることはよくないですよね。
「俺だってつらいんだよ」
という言葉は使わないようにしましょうね。
ちなみにストレスが溜まった時の発散方法でおすすめなのが、『キーボードを叩きまくる』です。
ただただ無心にキーボードを叩き続けることでしとレスが軽減されます。せっかくなので、ブログでもやって、思いの丈を感情的に書きなぐってみませんか?僕は、感情的に書きなぐった文章、好きですよ。
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