ケイタのしゃべり場

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言いたいことを書き連ねるブログ。

クリエイターの発想脳ってこんな感じ

貨幣論というキーワードから何を連想する?

『貨幣の価値』とか『経済情勢』とかの話を展開するのが評論家。中途半端に『貨幣制度』に言及するのが一般人。

クリエイターは、自分の成し得たい事象に対して『貨幣論』を結びつける。

この違いって大きいと思います。自分の力で仕事を生み出している人は、あらゆる事象に対して「ビジネスチャンスはないかな?」と探しているものです。

イケハヤさんが面白いツイートしているのでぜひ参考にしてみてください。

地方創生への価値付けをしています。日本は『円』という統一通貨を使用していますが、別に『円』を使わなければいけないわけではないですよね。電子マネーだって使われているわけですし。地方によって、『円』だけでなく使用できる通貨・貨幣があってもいいわけです。地域振興券とかと考え方は同じですね。

その地域のゆるキャラが印刷されている紙幣とかあったらいいな。全国で使えるんだけど、その土地に行かなきゃ手に入らない、みたいな。くまもんとかふなっしーとか。それだけでも観光客が増えて、地方が盛り返すんじゃないかな。

うまく地方移住に結び付けられるアイデアないかなぁ。

貨幣の話から『信頼資本』という話にまで結びつきます

ここまでくると、難しい話ですね。ちょっとついていけなくなってきました(笑)勉強不足です。

信頼資本をツイッターのフォロワー数で計るところもすごいですよね。どういう発想脳を持ってるんだろう?

これから先の未来は、直接つながるよりもデジタル上でつながる機会の方が増えていくんでしょうね。家から出なくても生活できる社会になっていくのかな。学校もすべてネット上での繋がり。飲み会なんてのも実際に会うことなくネット上で開催されるのが当たり前になるのかな?

そうなると、貨幣自体が必要なくなっちゃいますけどね。

すでについていけなくなってます。でも、こういった難しい言葉の羅列から新しい言葉が作られていくんですね。勉強になりました。抽象的な考えをどんどん具現化していく感じですね。

時代がSNSに完全にシフトした時に「あの人はずるい!」とか「たくさんフォロワーいるから成功しているだけ!」なんていう人が増えるんでしょうね。それまでの努力と先見の目は棚に上げられて。

未来なんて実際読めない からその時その時の状況にスピード重視で飛び込めるかが重要ってこと

なんか、小難しい話でしたが、今回は「クリエイターの発想脳」はこんな感じでシフトしていくということが伝わっていれば大丈夫です。

ネット社会に飛び込むのはまだギリギリ間に合いそうですが、5年後はもう間に合わないかもしれません。

今のうちに、ブログなりnoteなり、自分のベースを完成させておくといいかもしれませんね。もちろん、拡散するTwitterFacebookなども並行して。イケハヤさんのマインドを覗ける著書を紹介しますね。