どこよりも正確な職業適性診断で自分の適性をチェックしてみた
今の仕事 あなたにあってますか?
仕事をしていて、「楽しい!」とか「やりがいを感じてる!」とか、満足しているならそれが一番です。ただ「あまり楽しくない」「苦痛」「辞めたい」と思っている場合、それはあなたにとって今の仕事が『適性ではない』可能性があります。
『適性ではない』仕事を続けていても、成功はできません。これは断言できます。自分に合っていない分野の仕事をしていても、「極めよう」とか「もっと仕事ができるようになろう」という意志がないからです。
「意志はある」と言われてしまうかもしれませんが、残念ながらそこに『意志』はありません。うまくいっている人・成功している人・仕事を楽しんでいる人は、「意志があるかどうかなんてわからないけど、面白い仕事だからがんばるよ」という返答をします。もしかしたら、素直に「考えたことないや」と言うかもしれませんね。
意志のない人ほど、「意志がある」と言葉に出すんです。じゃないと、自分自身をたのてませんからね。僕もそうでした。
ここから抜け出したいと考えている人は、自分にあった適性を知ることも大事です。
まずは適性を知ろう!
『仕事 適性診断』 で検索すれば、診断サイトはたくさん出てきます。基本は転職サイトが多いかな。そこで無料適性診断ができるので、まずはやってみましょう。
僕も、自分の適性を知るために、診断してみます。
質問は31題、全て二者択一です。選びにくい場合でもより自分に当てはまる答えを選んでください。 本テストが診断するのはあなたの生まれもった性格、職業適性です。家族や友人、職場の上司や同僚があなたに抱く期待や意見は極力除外して考えて下さい。全ての人に長所や短所があるのと同じく、性格にも優劣はありません。どちらの方が理想的だという先入観を持たず、自分の性格を描写する選択肢を正直に選んでください。
こちらが適性診断の内容です。31問なので、本当に適性測れるのか微妙なところですが、『どこよりも正確な職業適性診断』と謳っているので、信じてやってみましょう。
どこよりも正確な職業適性診断 やってみました。 ホテル鑑定人 が適職だそうです。どんな仕事だろ?
最適な職業は:ホテル鑑定人 https://t.co/KUgC5JZ0as #NLN — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年5月7日
所要時間は3分程度。どこよりも正確な職業適性がでました。僕はホテル鑑定人が適性の職業だそうです。
ホテル鑑定人って何?
最適な職業は:ホテル鑑定人 https://t.co/LRkS4aJgFE #NLN ホテル鑑定人ってなんぞw — claudia@Ridill鯖 (@claudia_notos) 2016年5月7日
最適な職業は:ホテル鑑定人 https://t.co/l5UwyD0B9O #NLN え?こんな職業の存在を知らなかった
— ののしら(高木さんかわいい) (@nonosira) 2016年5月7日
最適な職業は:ホテル鑑定人 https://t.co/Pcflordups #NLN ホ、ホテル鑑定人ってなんですか?www — しき (@amethyst525) 2016年4月30日
同じようにホテル鑑定人という職業に導かれている人たちが多いですね。ただ、どんな仕事なのかは誰も知りません。
ホテル鑑定人「んーここのホテルは、朝食のビュッフェの、焼きたてパンが、んーおいしいです。オススメは、んークロワッサンです。んー」
— 275 (@ninayummy) 2016年4月30日
なるほど。この職業は、ビュッフェの鑑定が主な内容です。内部の人には、公正な目で判断するのが難しいので、鑑定士が判定します。全国のホテルを飛び回るので、勤務地は『全国』です。
最適な職業は:ホテル鑑定人 https://t.co/0jUCPbvAmy #NLN 他の候補はわかるけど、最適な職業が何するやつかがわからねぇよw 企業精神?意味わからんけど多分あんまりないだろうね。 — ガイ・ラグナ (@Lagna_Guy) 2016年4月26日
ホテル鑑定人、調べてみたら不動産鑑定士って仕事なんだな 国家資格必要な上、かなり勉強しないと受からないみたいだ
— 滲み出る『殺意』タカギ (@erimakieringi) 2016年4月15日
とうとう核心に迫るものがでてきました。『不動産鑑定士』という職種のようです。
不動産鑑定士に対する一般的な認知度は低いものの、その資格制度が土地等の適正な価格の形成に資すること目的として創設され、様々な不動産関連法においても、国土全体における均衡の取れた地価形成を保つという理念に基づく役割を付与されているため、その社会的責任は非常に重いものである。 不動産鑑定士による仕事の成果物を一般の人々が目にする機会は少ないが、その数少ないものとして、国又は地方自治体によって年に数回公開される全国の土地価格一覧(地価公示等)が挙げられる。これらは、発表の翌日に新聞紙面等において数ページにわたって掲載され、一般の人々でも容易に見ることが出来る。これらの価格は一般の土地取引において指標として「参考」にされ、また、課税・公共事業等において「規準」として適用される。 近年では、不動産が賃料収入等の運用益を目的とした金融商品としての性質を強めていることもあり、本資格も金融的な分析手法を求められ、金融分野に関連する性質を内在させるものへと変化しつつある。
なんか難しそうな職業ですね。でも、やりがいありそう。
人生は一度きり どうせならやりたいことを仕事にしよう
ホテル鑑定士でも不動産鑑定士でも、自分のやりたいことを仕事にしたい。人生は一度きり。いやいや仕事をして貴重な時間を無駄にするのは考えものです。今の時代、仕事なんて転がってますし、組み合わせ次第で無限に仕事が生まれます。
パソコンひとつでいくらでも仕事なんて生まれるんです。
プログラミングとかできると、仕事の幅も広がっていいかもしれませんね。勉強を頑張れる方は検討してみては?