仕事をする目的を『お金』から『やりたいこと』にシフトする
『稼ぐ』がメインになってるから続かない
ネットで稼ぐことは難しくないとイケハヤさんはよく言うけれど、好きなことで生きていきたい人にとっては全然難しくなくて、稼ぐことが目的の人にとっては難しいと思う。稼ぎたいだけの人たちは、持久力が無さすぎる…とnoteの死にアカウントを見ながら思う日曜日。
— はあちゅう (@ha_chu) 2016年4月24日
ブログを書いたこともない人が自己満足な文章書いて値段つけて「売れねー!」って嘆いて、数ヶ月でやめてく様は、大学生時代にアフィリエイトを1週間でやめた自分のようだった。 この世にチートなんてある訳がない。 https://t.co/Nvoq1794pU — らふらく^^のタクスズキ (@TwinTKchan) 2016年4月24日
普通に考えて、嫌々仕事をしている人が高いパフォーマンスを出せるわけがない。「好きなことを仕事にする」というのは、生存戦略になっていきますよ。嫌々仕事をしている人は、ロボットや安い労働力に仕事が奪われる。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月24日
『ネットで稼ぐ』っていうところがメインになっているうちは、稼げないんじゃないかな。お金のために仕事しているだけなので。これじゃ、会社に勤めているのと変わらない。だったら、会社辞めなくても良いですよね。極論を言ってしまえば、会社にいるだけでお金がもらえるんですからね。
「『稼ぎたい』からネットビジネスをやる」とか「楽に『稼げ』そうだからネットビジネスをやる」じゃ成功しません。結局ネットビジネスで消耗するだけです。残念。
好きなことを仕事にする からお金も『稼げる』
そういうことです。僕なんかは、文章を書くのが好きなので、続けられてます。はあちゅうさんが言う『noteの死にアカウント』に関しては、何も言えませんが…。僕のnoteも現在死にアカウントです。
本当は、ブログと並行してnoteもやろうと思っていたんですけど、こっちのブログに書くほうが楽しくなっちゃって…。はい、これが僕の弱点ですね。頑張ります。
で、『好きなことを仕事にする』に関してですが、イケダハヤトさんが、こんなツイートしてます。全くもってその通りですね。
なんども書きますが「好きなことを仕事にする」というのは、甘えとか夢物語とかじゃなくて、「そうならないとヤバい」んですよ。今はまだわからないかもしれませんが。うちの3歳の娘が大人になる頃には、くっきり分かれているんだろうなぁ…。 — イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月24日
こどもたちは「好きなことを仕事にする」方向へ導くことが大人の責務だと思う。「仕事は辛いんだ!我慢だ!」みたいな方向に引きこむと、将来メシが食えなくなる。はあちゅうさんも書いてるけど、仕事なんてものは本来「お店屋さんごっこの延長」なのですよ。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月24日
ありゃ?シェアできてなかった…。この記事を読んでの感想です。/ ストレスと引き換えにお金をもらう時代は終わる : はあちゅう 公式ブログ https://t.co/pFfFzSZ4Dl — イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月24日
商売は遊びの延長
うちの娘(3歳)は「サラダ屋さんやりたい!」と言っているので、次のマルシェイベントあたりで、マジでサラダ屋を開業してもらおうと思っています。パクチー育ててるので、ベトナム風サラダとかやったら受けそう。うちの妻が焼いたパンと合わせて。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月24日
3歳のうちからマーケットに出ていけば、「仕事=お店屋さんの延長」であることは自然とつかめるはず。昔はそういう教育…というか文化が当たり前だったんでしょうね。 — イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月24日
というわけで、ぼくは文章執筆という好きなことを仕事にして、お金を稼いでおります。毎日楽しいですよ。この世界はエンドレスに探求できますから…。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月24日
結局、仕事って『遊びの延長』なんですよね。小さいときにやっていた『ごっこ遊び』の延長なんです。
公園で、お花屋さんごっことかやりませんでした?あれを大人になっても続けるんです。楽しいですよね。もちろん、うまくいかなくて辛いこともありますよ。でも、好きなことだから続けられるんです。
嫌なことを遊びでやったりしないですよね。やりたくもないケーキ屋さんごっことか。なのに、大人になると、嫌な仕事も我慢してやるようになって、それが『当たり前』のような空気になる。
そんなの当たり前じゃないですよ。
好きなことを死ぬまで仕事にしましょ!