仕事は死ぬまで続けるもの。だからやりたいことをやったほうがいい!
いまの仕事、好きですか?
のっけから、核心つきます。いまの仕事、好きですか?その仕事、死ぬまで続けられますか?
もし、「いまの仕事を一生続けるのはムリ」だと感じているなら、働き方を考える必要があるんじゃないかな。
今の時代、「定年まで働いて、老後は悠々自適な生活を送る」なんて働き方はほぼ出来ない時代でしょう。定年を迎えても、なんらかの形で仕事を続けていく時代です。そうでなければ、生活を守れないですからね。特に、生活コストのかかる東京で生活を続けるつもりなら。
死ぬまで働き続ける時代なんです。それなのに、好きじゃない仕事を続けるって、結構拷問じゃないですか?
その通り。今の時代、定年後に悠々自適な生活なんて出来ない。なんらかの形で仕事は続けなきゃいけない。なら好きなことしたい。 どうせぼくらは「死ぬまで働く」んだから、好きなことを仕事にしようよ(Hayato Ikeda) #BLOGOS https://t.co/eD9KE3k4ne
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月22日
だったらやりたいことやろうよ
あなたのやりたいことってなんですか?
もう一度思い出して欲しい。
僕は、やりたいことがたくさんあります。教育関係の仕事も、飲食関係の仕事も。こうやって文章を書き続けたいっていうのも思っているし、農業だってやりたい。
全部複合して、
地方で農業やりながら、地産地消の飲食店を経営する。そこでは、教育や学習環境に悩んでいるお母様方が集まって、僕に相談してくれる。僕は家での勉強方法だったり、なかなか仕入れられないような教育の情報を伝える。そして、その内容を文章に起こして発信する。
なんてすごく楽しそうだし、やりたい。僕は、死ぬまで働くならやりたいことをやりたい。生活できるお金を稼ぐことができればやれるので、まずはこうやって文章をブログに書いて発信し続けます。
やりたいことなので、続けることに対して苦を感じません。文章も、始めは1000字書くのも大変でしたが、今では1500〜2000字の文章なら書けるようになりました。感情むき出しで書き続けているので、読みづらい点も多いと思いますが。
そして、ありがたいことに、4ヶ月続けることで、読んでくれる方も増えてきました。ツイッタのフォロワーも増え始めました。
この場を借りて。ありがとうございます。
やりたいことやるって楽しいですね
「でも、それは時間があるからできるんでしょ?」
とか
「俺には、そんな余裕はない。今の生活でいっぱいいっぱいだ」
なんて声が聞こえてきそうです。
うん、忙しいならしょうがないですね。「このまま頑張ってください」としか言えません。
でも、もしこの僕の生き方に対して批判してくれる人がいるのであれば、その人に伝えたい。
「その批判の労力を、やりたいことに傾けてみてはどうか」
と。自分のやりたいことを仕事にしている人がこの文章を読んだら、「そうそう、その通り。やりたいことやった方がいいよ!」と言うはずです。批判している人は、自分のやりたいことをやれていない人ですから。
まぁでも、いくら「時間がない」って言っても、ずっと忙しいわけではないと思うんですよね。その気になれば少しだって時間取れると思うんです。
1日30分でもいい。パソコンに向かってブログ書いてみたらどうでしょう?自分の感情のままに、書きたいように書く。自分お本当にやりたいことに対して書く。
それだけで、全然違いますよ。やりたいことを、文章としてアウトプットすることで、目標が明確になります。目標を成し遂げるために何が必要なのか考える時間が1日30分も取れるようになるんです。
そうすれば、思考もそっちに傾いていくので、自然と考える時間も増えていく。
お金の心配?大丈夫です。これからの時代は、このまま企業で働いていても、年収上がらない人の方が多くなるので、結局働き続けても、心配は同じです。
だったら、踏ん切りつけて新一歩を!
決断は大事ですよ!
ちなみに、これからの時代、フリーランスで生きていくとしたら、プログラミングの力は役に立ちます。
こういったところで、一気に学ぶのもいいかもしれませんね。ある意味、『手に職」です。検討してみては如何でしょう?