ケイタのしゃべり場

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ケイタのしゃべり場

言いたいことを書き連ねるブログ。

独立して成功したい?ならこのマンガ読んでみたら?

書評(マンガ)

キングダムって知ってますか?

ヤングジャンプで連載されているマンガです。のちの秦の始皇帝”嬴政”と天下の大将軍を目指す”信”の戦いの記録ですね。実際の史実に基づいて、中華を統一するまでの軌跡が描かれている大ベストセラーのマンガです。ちなみに現在42巻まで刊行されています。

物語としても面白い作品なので、普通に読んでいても魅了されます。はやくも43巻が楽しみです。

登場人物がまたいいんですよね。政と信の関係とか、信と貂の関係、秦の将軍の生き様、他の国の武将の生き様。

王騎将軍や麃公将軍の死に様も泣けました。

おっと、マンガの感想になってしまいそうなので本題に戻りますね。

スタートアップはがむしゃらに

『独立・起業をする』と決まれば、まずはがむしゃらにやり続けることが大事ですよね。例えば「ブログで収益を上げる」のであれば、まずは記事を量産する必要があります。徹底的にやり続ける。筋トレみたいなものですね。地盤を作らなければいけません。いきなり戦地に赴いても、基盤ができていなければ瞬殺です。

飲食店を開業するにしても、オープン前の準備、チラシ配りなど、地道な作業をどれだけストイックにできるかです。

信も、票と一緒に全力で木刀での打ち合いを続けます。戦い方を学んでいきます。

そう、スタートアップの時は、『個の力を最大限に伸ばす』必要があるんです。ここをおろそかにしてしまうと、うまくいきません。

その点をマンガの序盤から学ぶことができます。

力をつけたら、いざ開業へ

では、個の力を伸ばした後はどうするか?

そうです。実戦経験が必要ですね。どれだけ、本を読んで勉強しても、どれだけセミナーに参加しても、実戦経験がなければ意味がないですし、エラーを修正することはできません。

ただ、ここで注意なのは、『実戦』というところです。失敗は致命傷。死ぬ可能性がありますからね。常に状況を判断して行動する必要がります。

独立して仕事をするということは、常に生活ができなくなる可能性を考える必要があります。のほほんとやっていては、時代に取り残されてしまいますよね。常に状況を判断し、的確な措置をとること。スピードも重要です。

幸いにも、僕たちは独立して失敗しても戦場と違い命を取られることはありません。でも「間違えたら死ぬかもしれない」という気持ちは持っていることです。でないと、感覚は研ぎ澄まされない。リスクを背負うことが大事です。

仕事の幅を広げるためには仲間が必要

飲食店を経営するとなると、必要なのは従業員ですよね。ひとりですべてをやるのは難しい。そうなると、従業員を雇う必要が出てきます。

そのとき、従業員が自分と同じように動けるかどうか。ここが次のポイントになります。

自分自身は力をつけて、戦えるようになっていても従業員に力がなければ、戦えません。従業員のパワーアップが必要です。

でも、そう簡単にパワーアップすることはできません。同じ志を持っている人ならまだしも、アルバイトの従業員に同じことを求めるのは酷ですよね。

ならどうしたらうまく働いてもらえるか?

ここが重要になります。信で言えば、100人将に昇格したあたりですね。信は、王騎将軍の指令で、内乱を平定します。その際に戦うのは、村の老人や女の人たち。平民と一緒にです。その平民と一緒にどうやったら内乱を平定できるかを考えます。ここで生まれるのが”集”での戦い方です。

簡単に言うと”適材適所”の考え方ですね。誰が、どこで、どういう戦い方をすればいいかという考え方。

そして、もう一つは”補い合う”考え方です。ひとりが強くても、全体が弱ければ負けてしまう。チームで勝つためにはどうしたらよいかを考えて実践するんです。

規模が大きくなると参謀が必要になる

規模が小さいときはひとりの力でもなんとかなります。自分の指示が届きますからね。マンパワーってやつですね。

僕のようにブログを書くという仕事も、個人の範囲なら個の力でなんとかなります。飲食店でも1店舗ならまだなんとかなりますよね。

でも、”ブログの規模を広げたい”となるとどうでしょうか?メディア化するとなると、ライターも多い方がよい。ひとりでは書ける量も限られますからね。デザインもこだわりたい。となると、どうすればいいか?仕事を外注する?自分で雇って専属でやってもらう?

飲食店も同じですね。”2店舗目の開店”となると、誰にやってもらう?どうやって管理する?という問題が起こります。

今までは自分の感覚でやってきましたが、人が増えれば、感覚では仕事にならなくなります。統一された戦い方が必要になってくるんですね。

そこで必要なのが、的確に状況を判断できる人です。

信が千人将になったあたりですね。小さな戦に勝てなくなります。戦況を冷静に判断できる人が隊にいないので、勝てなくなります。

そうなると、必要なのが軍師ですね。貂が軍師として入隊することで、飛信隊の戦い方が変わります。

事業を拡大するためには、冷静に状況を判断できる、そして創業者の想いを具現化できる右腕が必要なのです。そんな参謀を探しておきましょう。

規模が大きくなれば仕事の幅も広がる

規模が大きくなる=市場から必要とされている集団になっているということですね。

それだけ社会貢献の場も広がっています。

周りから仕事の声をかけられることも多くなっているんじゃないでしょうか?一緒にやりませんか?という話も増えます。ここで現場に満足してしまうことが一番リスクです。

「ここまできたから大丈夫だろう」

「これ以上規模を広げる必要はないな」

なんて考えに至ったら、あとは破滅するだけです。

もともとの大義を忘れてはいけません。

信も五千将になりました。隊も大きく膨らみ、戦況をひっくり返すことのできる隊になっています。ここに羌瘣の隊も加わり、8000人規模の隊になっています。この隊の生活を背負っているという自覚を持たなければいけません。

それに、大将軍になるなら、まだここは通過点です。もう一段上がるためにどうしたらいいか。

”将軍の背中を見る”ことが重要ですね。周りにいる将軍の戦い方を見る。

僕たちで言えば、成功者の背中を見ること。ここまでくれば、漠然としていたものが具体的に見えてくるはずです。

一度の失敗で撤退しないこと

最後に、重要なのは、”一度の失敗で諦めないこと”です。

今回、信は戦の初日で失敗します。で、桓騎将軍に右腕を切れと言われるんですが、

「一度の失敗でとやかく言うんじゃねぇ」

「明日で戦況をひっくり返す」

というんですね。

これ、結構重要です。仕事も10回あったら7〜8回は失敗です。でも、そこで諦めずに続けていくことで最後は1〜2回の成功に結びつきます。

失敗しても、やめなければ、失敗にならないんです。

蒙驁将軍が廉頗との戦いでビビっていた時に、信は言います。

「この喧嘩、最後に勝てば総勝ち」

これがすべてですね。最後に勝てばいいんです。途中がどうだろうと、それまで負けていようと、「最後に勝てば問題なし」

です。

まだまだあるよ キングダムの魅力

このまま書き続けると、際限がなくなってしまうので、この辺にしておきますが、キングダムにはここでは伝えきれないほどの魅力があります。

一応ここまでの話をまとめておくと、

  • ”個”の力を伸ばせ
  • ”個”の力を最大限に生かすためにこなし続けろ
  • ”集”の戦い方を学べ
  • ”有能な参謀”を見つけろ
  • ”大義”を忘れるな
  • ”続ければ”最後は総勝ち

というところですね。

今回は、主人公の信から学びました。

次回は、政と呂不韋の政権争いから、社会で生き抜くための知恵を学びたいとおもいます。

お楽しみに!