70%の算段が見込めたら、チャレンジした方がいいよ
完璧になるまで詰めようとするな 70%で動け!
これ、本当にその通りだと思う。 完璧を求めるとうまくいかないことのほうが増える。 結果、行動できなくなる。 https://t.co/PEhWyQjTv0
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月3日
SoftBankの孫正義さんが言ってたけど、70%の算段がたったら挑戦する。 完璧を追求すると行動が鈍くなったりタイミングを逃してしまうらしい。 — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月3日
ホントにその通りだと思う。多少不安があっても、70%いけそうならチャレンジ。やってみて、というかやりながら残りの30%を埋めれば良い。 まだ完璧じゃないからって足踏みしちゃうのが一番もったいない、
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月3日
何事もまずはやってみよう! それで失敗しても良いと思う。最後に成功すれば良いんだ。 失敗をおそれるな! もし10回失敗しても、それは「10通りの失敗方法をてにいれた」だけ。 成功のためのストックに過ぎない。 たぶん、成功するってそういうこと! — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月3日
完璧追い求めるあまり、機を逃してしまってすべてがおじゃんに…ってことがないように、勝負を仕掛けられる70%にたどり着いたら、まずは挑戦することが大事ですね。
失敗しない成功者はいない
堀江さんがいってたんですが、「優秀な経営者ほど詐欺に引っかかっている」らしいです。詐欺に引っかかるって、ある意味失敗ですよね。
でも、成功者なんですよ。これってなぜかというと、100回中90回詐欺にあって大損害出しても10回の成功で損害以上を取り戻せるからだそうです。
投資の世界では、詐欺ではないと思っていても結果詐欺にあってしまうというケースがあるようです。ただ、相手も騙すつもりがあってのことではなく、本気で成功するつもりで出資を募り、結果失敗して詐欺っぽくなってしまうだけであって、基本は詐欺ではないようですが。
ここで、特筆すべき点は、「成功者ほど失敗している」ということ。何事もやってみなきゃ成功か失敗かはわかりませんからね。
幸い、僕たちは大企業の投資のように莫大なお金をつぎ込んで挑戦するわけではありません。なので、失敗しても取り返せることが多いです。
それに、失敗は、成功のための道筋です。
10回やって9回失敗しても1回成功すればいいわけですし、何より「9回の失敗」は大きな財産です。だって、9通りの失敗パターンを持っているわけですから。ひとつの成功パターンより、多くの失敗パターンを持っている方が、その後失敗しないということは明白ですね。
タイミングを逃すことなく、どんどん挑戦しましょうよ!