そんな暗記の仕方があったんだ って勉強になった話
最高に成果を残せる暗記の方法を思い浮かべてください
今まで暗記のしかたを間違ってました。 「目でみて、声に出しながら書く」という暗記のしかたは違ったのか。 五感の使えるものをすべて使って暗記するよりも、感覚を遮断して脳内に直接響かせる。なるほどね。 https://t.co/uygng5DoaF
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月3日
暗記のしかたもそうだけど、過去に正しいと教えられてきたことが実は間違ってるってこと、よくありますよね。 すべての感覚を使って、かつ体も動かして、暗記するのか良いと教わった僕は、この事実にびっくりです。 — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月3日
教えられてきたこととは違った暗記の方法を知ることで、ちょっと世界が広がりました。今までは、五感をフルに使って暗記する方法が良いと教えられてきました。そして、僕はそれを他の人にも教えてきました。 でも、教えてきた暗記方法でうまくいかない人もいたんですよね。その人にはアプローチの仕方が違ったんだなって思います。違う方法を伝えるべきだったんだなって。五感をシャットアウトして、暗記の世界に没頭する。僕は、こっちの方がうまくいくかも。
暗記の仕方は人それぞれ 合う方法で
なんて書いてみましたが、よく考えると暗記のしかたは人それぞれで、やりやすいようにやればいいか。 大事なのは、正しい暗記のしかたは何か?ということを議論するのではなくて、自分にあった暗記のしかたを見つけることですね。
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月3日
僕たち大人は、子供たちにたくさんの選択肢を与えることが大事です。 「暗記のしかたも色々あって、そのなかで自分にあった方法を見つけること。そのために色んな方法を探しなさいね」と話して、見つけた方法を認めること。 — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月3日
暗記の仕方とかも家族の会話でできるといいね
暗記のしかただけでなくて、そういった会話が、家族のなかで頻繁に行われてるといいな。 やっぱり家族の会話は大事。 世の中の家族はここにどれだけ時間を使ってるんだろう? たくさんの会話に溢れてる家族が増えると良いなと願っています。
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月3日
暗記のしかたって、子供は勉強が一番絡んでくる話。家でこういった話をスムーズにするためには、親がどれだけ子供の状況を理解しているかが肝。 子供を導くためには、状況把握が必要ですね。 となると、家で勉強する方法や環境を整えることが急務ですね。 — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月3日
地方だと、塾に通わず家で通信教育という子供も多いと聞きます。 家族が勉強に関わっているっていう話も。 都心だと、どうしても塾に頼りがち。親が子供の状況を理解していない。 子供の勉強の環境に関しては、地方のほうが一歩リードかな?
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月3日
最後は、いつも通り、家庭学習の勧めに結びつけて…と。この軸は崩せませんね。 では、今日はこの辺で。