会社員はなぜプロセスに評価を求めるんだろう?
プロは努力して当たり前
プロは、「努力をしている」などと言うことは禁句の世界です。 ~貴乃花(元横綱)
— 山田カレン (@YamadaKaren1) 2016年4月2日
プロは努力して当たり前ですね。努力がゴールではなく、その先の結果がすべてです。これって、プロ関係なく当たり前のことだよなぁ。 — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月2日
プロはプロセスに対して報酬を受け取っていません。結果が全てです。結果が出せなければ、今まで積み上げてきた努力も水の泡になります。なので、ストイックに結果にこだわりますよね。結果を出すための努力は当たり前。そこを評価してもらおうって考えているプロはいない。
会社員は『プロセス』を評価の対象として求める
でも、組織に属していると、「仕事をしたプロセスも評価してほしい」なんて声も聞きます。それ、違うよね。結果出すために努力したんだよね?努力を評価するっておかしくないか?
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月2日
フリーランスで活躍してる人とか、いつ収入がなくなるかわからないってところで生計立ててる人からすれば、努力なんて当たり前です。 成功のためのプロセスは大事だけど、そこを評価してもらうなんてお門違い。 — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月2日
もちろん、プロセスは大事です。結果を出すために通る過程ですから。でも、結果出なくても「ここまで頑張ったことを認めて」とか「結果だけじゃなくやったことへの評価もして」というのはなんでだろうって思います。 社会人も、その仕事のプロなわけで、それでお給料をもらっている。結果を求められているので、結果が出なければ本来なら報酬はないわけです。そのことを棚に上げて、評価を求めるのはアマチュアですよね。
「大人ひとりひとりが『プロ意識』をもつこと」が大事
僕もブログ書く人間として、甘えてちゃいけないな。努力は当たり前。もっと結果にこだわっていかないと。 じゃないと、この目まぐるしく変化する世の中についていけない。
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月2日
フリーランスで、やっていく ということは、この 時代に対応していく ということに対して、敏感に行動できる手段なのかもしれないですね。 プロ意識。いつまでもアマチュア目線じゃいけないな。 — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月2日
はんせすべき点は多々ありますね。これから、もっと「プロ」としてどうあるべきか。見つめ直す必要がありますね。