クラウドワークスについての僕の所感
クラウドワークスは、誰にでもできるのか?
クラウドワークスの記事を読んだのですが、これって僕でも簡単にできますか?
という質問をいただいたので、僕のクラウドワークスへの所感をひとつ。
Twitterで質問をいただいたので。初心者がクラウドワークスでいきなり生計をたてるのは難しいかも。 はじめはお小遣い程度を稼ぐ、くらいに思ってたほうがいいですよ! 『ライブに参戦したい!でも、お金ない…』そんなあなたに贈る話 https://t.co/SVBV2G4WhM
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月9日
お小遣い程度なら、誰でも簡単に稼ぐことはできると思います。 月に2〜3万なら、根気よくタスクを進めていけば、まぁなんとかなると思います。
毎日、タスクの案内もメールで送られてくるので、自分の特性に合った内容を受けていけば、簡単な副業として成り立ちます。実際、僕もそうです。
こんな感じで、仕事が送られてきます。
始めたばかりの方は、『タスク形式』の仕事が中心となると思いますので、報酬は低いですね。1記事100円とか。高いものだと500円くらいですかね。
500円の記事だったら、20記事担当すれば1万円に届きますので、時間をかければなんとかなりそうですね。
ただ、僕は、クラウドワークスに対して全力で取り組んでいないので、収入は、本当に少ないです。クラウドワークスでせっせと記事を書く時間があるなら、自分のブログにせっせと記事を書きたいので。自分おブログは、書きたいことを自由にかけますからね。
プログラミングができる などの力があるとまた別ですね
こんな感じで、報酬も上がります。ここは実力の世界ですね。受け入れられなければ、もちろん報酬は発生しません。残念ですが。
もしクラウドワークスで生計をたてたいと考えているなら、こういった能力を身に付けてからのほうが良いかもしれません。というか、身につけるべきです。 これからの時代、プログラミングできる力が必要ですよ https://t.co/tia8RTQoBJ — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月9日
もし、クラウドワークスで、月に10〜15万くらいの報酬を継続して手に入れたいのであれば、プログラミングの力を身につけておくといいかもしれません。プログラミング能力は、これからの時代かなりちょうほうすると思います。スマホのアプリ開発とか、飲食店の顧客管理システムとか、作れるといいですよね。「個人でやっている飲食店に導入するために、システム作って売り込みたい」とか楽しそう。
プログラミングでアプリの開発だったり、ゲームを作ることができれば、仕事の幅が拡がりますね。 企業向けの管理システムとか作って売り込むことも楽しそうです。
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年4月9日
ゲーム開発者とかもかっこいいですね。アプリのゲームで、一発狙う。ジャパニーズドリームですね。
地方移住してクラウドワークスで生計を立てる
なんていうのもいいかも。地方だと生活コストが都心よりも下がるので、都会で暮らすよりもお金がかかりません。なので、月15〜20万くらいコンスタントに稼げるなら、地方移住もいいんじゃないでしょうか?あとは、その土地その土地で仕事を見つけて、複業ですね。イケハヤさんも言ってますが、地方には『小商い』も多いようですし。 まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく (幻冬舎新書)
ちなみに、クラウドワークスで生計を立てている人は、2016年現在、111人ということです。
「クラウドワークスだけで生計を立てている人」は、2016年時点で「111人」。
ポイントとしては、なんてところですかね。
- 月収20万円超えは111人。
- 職種はITエンジニア、ウェブ制作、デザイナーが大半を占める。
- 年齢で見ると、20〜40台が大半。
クラウドワークスは登録数80万人で二十万円以上稼ぐのは111人。ということは0.0138%。ネットでみつける在宅の仕事で生きていくのは甘い考えだよ。と社会の厳しさを教えてくれるデータ。。 pic.twitter.com/KWpHwBVcKy
— Kabu Berry (yama) (@nagoya_kabuoff) 2016年2月21日
ということで、安易に『これで生きて行く』っていうのは決めちゃダメよ!
といっても、最後はやる人も頑張り次第なところもあると思います。
まずは、やってみて というものいいかもしれませんね。登録は無料です。きになる方は、こちらをどうぞ。 日本最大級のクラウドソーシング【クラウドワークス】