ケイタのしゃべり場

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ケイタのしゃべり場

言いたいことを書き連ねるブログ。

「ごめんなさい」を言おう

よのなかのルール

自分の非を認める勇気

飲食店でアルバイトをしている学生。料理を運ぶ時に食器を落としてしまい、割ってしまった。こういうことってありますよね。人がやっていることだから、どうしても失敗は起こる。なので、「気をつけてね」とは言いますが、怒ることはほとんどありません。

そんな時に、「だってさ、こんなにたくさんの量を一気に運ばされたら、そりゃ落とすよ。そもそもがおかしい」とその人が文句を言っていたらどうでしょうか?

さすがに、いきなり言い訳されたら、こちらとしても面白くありません。ちょっとムッとします。で、結果怒ってしまいます。

こんな時、もし先に「ごめんなさい」と言ってくれていたら、こちらの対応も変わりますよね。「いや、一気にたくさん運ばせてしまったのが原因だね。次からは一度に運ぶ量を減らそう」と話します。怒らないです。

まずは、自分の非を認めること。そしてごめんなさいと言うことが大事です。

学校で廊下を走ってたら、他の生徒にぶつかった

こんなケースもあると思います。そもそも「廊下は走らない」がルールですが。

そんな時に、「そっちが急に飛び出してきたからいけないんだ!」と言ったらどうなりますか?

そうですね。間違いなくケンカがはじまりますね。「ぶつかってきたのはそっちだろ?謝れよ」といった具合に。

学校では、他にも様々なケースがあります。宿題を忘れた。そんな時に、先生にいきなり「時間がない。宿題をやる時間がない。無理」と言い訳から入ったらどうなりますか?先生も人間。「他の人は同じ量でやっているよ。居残りでやっていって」とか「決められたことを守れない人は大人になっても何もできないよ」などお説教をされるのではないでしょうか?

でも、まずは「宿題を忘れました。ごめんなさい」と謝る。

そうすると、先生も「どうしたの?何かあったの?」と理由を聞いてくれます。そこで、「実は、昨日…ということがあって宿題をやる時間がなかったんです。でも次はちゃんとやります」と説明する。

これで、怒られるということはほとんどありません。先生だって、ちゃんとわかってくれます。

失敗は悪いことじゃない 次気をつければいいこと

だから、まずは、失敗したことは素直に謝りましょう。そして、次に同じことをしないようにしましょう。これでいいんです。子供のうちから言い訳ばかりするようだと、大人になってから苦労します。言い訳で固めて、何が本当のことかわからない。結果、信用を失います。

「ごめんなさい」を言える子供に育てるために

大切なのは、家庭でどれだけこのことが話せるか。そして、大人も失敗した時に謝るという姿を家庭でどれだけ見せられるか。これが大事です。

中学生くらいまでの家族で過ごす時間がどれだけ大事か。こういった世の中のルールを教える、そして話し合うのも家庭でしかできないことだと思います。

子供は親の背中を見て育ちます。親がやっていることは良いこと。親が素直に謝れば、それはいけないこと。ちゃんと判別できます。だから、家族で過ごす時間を大切にしてほしい。勉強ができるっているのも良いことですが、それ以上に大事なことだってある。勉強だけできても仕方がない。

まずは、家庭から、ルールを学ぶ場所にしていきましょう!