ケイタのしゃべり場

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言いたいことを書き連ねるブログ。

現代の子供たちにはいろんな選択肢があるなっていう話 その1

可能性

なりたいを叶える。あこがれを探せる。

現代の子供たちには、いろんな選択肢があるなっているお話。

  • 子供にはいろんな夢があります。
  • 警察官になりたい
  • 学校の先生になりたい
  • お医者さんになりたい
  • プロ野球選手になりたい
  • 消防士になりたい
  • 歌手になりたい
  • 芸能人になりたい

どれも素敵な夢です。叶うかどうかは、一度置いておいて。夢に向かって努力する姿は素敵ですよね。

今回は、芸能界を目指したい と夢見ている子供たちに向けて書きたいと思います。

親の反対が多いのが現実

でも、「芸能人になりたい」といっても、両親に反対される。「そんなの無理だ」と言われる。

これが、現実ですよね…。で、結局チャレンジすることもできない。

「高校行かないで、歌手になるために上京する」といって、実際に歌手になった人もいます。僕の好きな植田真梨恵さんもそうですね。(あっ、一応大阪で高校は卒業してるか)

確かに、現実を見れば叶う確率は低いかもしれない。成功する人も一握りの世界。なので、しょうがない。地元の高校に進学する。

だからって、簡単に諦めたくないですよね。夢を夢のまま、何もしないで終わらせるなんてできない。

運良くスカウトされたりしたらラッキーですが、そうそうあることじゃない。なので、オーディションとか受けに行くわけです。高校に在学しながら。その後うまくプロダクションに拾ってもらえても、レッスン料とかがかかる。「これ、誰が出すの?」って親に言われて断念する。

15〜18歳の年頃って、何をやっても一番リスクのない時期だと思うんですよね。あとからどうにでも取り返せる。だから、夢に向かってチャレンジするには一番いい時期。大人になってから芸能界目指すのは結構なハイリスク。仕事も棄てて、夢を追いかけるわけですから。

でも、高校はちゃんと卒業してほしい、という親の気持ちもわかります。それに、チャレンジして、「はいダメでした」ってなったときに中学卒業じゃなかなか社会的にも…ね。経営の才覚を発揮して実業家になれるなら、学歴なんて関係ないですが、それも一握り。高校卒業くらいはしておきたい。

芸能界目指しながら高校卒業の資格が得られる学校見つけました

で、だったら芸能のレッスンとか受けながら、高校も卒業できるところってないかなーと探してみたんですよ。現代ならあるんじゃないかって。

そしたら、案の定ありました。高校素遊行の資格も得られて芸能界も目指せる夢のような学校が。

渡辺高等学院 ここです。

言わずと知れた、渡辺エンターテイメントの系列です。ここで、芸能界を目指しつつ高校も卒業できるわけです。

これって、すごい選択肢だと思いませんか?諦めなくていいんですよ。チャレンジできるんですよ。もし、芽が出なくても方向転換もできる。高卒の資格さえあれば、大学進学も目指せる。一気に可能性が広がったわけです。

どんなことができる学校なの?

実際に、どんなことを行っている学校なのでしょうか?

こちら にも詳しく書いてあります。基本は、自分の希望するコースに入学し、レッスンを受ける内容になっています。

が、芸能界デビューのみを目標にする学校ではないようです。

以下、サイトの抜粋ですが、

目的を持ったその時から、 新しい未来が始まる。

渡辺高等学院は、決して芸能界デビューに特化した学校ではありません。 エンターテイメントのレッスンを通じて自己解放・自己表現を学ぶことで「自分の価値」や「生きる喜び」を見つけることからスタートし、目的をもって学校生活を楽しむことで、「自分の本当にやりたいこと」を見つけ出す。 そういったひとり一人の「やりたいこと」の発見と実現を、私たちは全力でサポートしています。 また、レッスンだけではなく、様々なエンターテイメントイベントを通じて、多くのステージに立つことで、人から注目を受ける嬉しさ、楽しさに気づきそして見てくれる人たちへの感謝の気持ちや責任感を養うなど、普通の高校では味わえない「感動」と「成長」を思いきり体感していただけます。

『子供達の成長』や『自立した精神』も同時に養うことができるようです。下手な高校に入学するよりも、自分の将来を考えてレッスンや勉強をしていくこの学校での課程の方が、大人になった時に役立ちそうですね。

後悔しない生き方を

もし、道半ばで断念してしまうことがあっても、この経験は大人になった時にきっと役にたつと思いますし、何よりも夢に向かって自分のやれることを精一杯やったという経験はかけがえのない財産になると思います。

自分の夢を押し殺してまで勉強漬けになって、日々を過ごしている人より、夢に向かって輝いている人の方が素敵だと思いますし、いつまでも輝いていてほしいと思います。

まずは、最初の一歩、踏み出してみませんか?