もうすぐゴールデンウィーク!今年は都心から近くの『田舎』に行ってみませんか!?
ゴールデンウィーーーーク!!はよこい!!
今年のゴールデンウィークはなんと最大で10連休ということで。あらまぁ羨ましい。海外旅行とか国内でも北海道や沖縄に長期滞在なんて考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。テーマパークに行くために大阪なんて方もいるかもしれませんね。
でも、この時期ってどこいっても、人・ヒト・ひと…で、なかなか気が休まらない…というひとも多いのではないでしょうか?
それなら、今年は都心から近い『田舎』にいって、自然を満喫してみませんか!?
都心から近い『田舎』って!?
神奈川県を抜けるとすぐ、山中湖と相模原の間に位置する小さな村。それが 道志村 です。
■道志村の概要 道志村(どうしむら)は、山梨県の南東に位置する村である。 山梨県の村としては最東端に位置する。道志みち(国道413号線)沿いには大小様々な形態のキャンプ場が30以上存在しており、関東圏はもとより日本でも有数のキャンプ場密集地になります。日本有数の清流である道志川を有しており、澄みききった水で育てられたクレソンを主な特産品となっています。また、明治30年から横浜市の水源地として様々な文化交流を行い、平成16年には横浜市と道志村の友好・交流に関する協定書を結び、横浜市ふるさと村となっています。 山梨県と神奈川県の県境となることから、都心部から年間100万人を超える観光客で賑わっています。また、平成27年に圏央道相模原ICが開通したことから、都心からのアクセスも非常に良くなっています。 アクセス方法 車 中央道都留IC 30分 / 中央道相模湖IC 50分 /圏央道相模原IC 50分 /東名道御殿場IC 60分
道志川 の綺麗さは半端ない!子供に見せたいレベル!
この川、透き通ってるんですよ。すごい綺麗。こんなに綺麗な川は他にはないんじゃないかって思えるくらい。これが都心からすぐのところで感じられるんですよ。テンション上がっちゃう。
相模原市橋本から国道413号線をずっと走っていくと、津久井を越えたあたりから道名が『道志みち』にかわります。道志みちと並行して流れる川が道志川。途中車を止めて、川に出てみてください。魚が泳いでいるのも目視できるほどの澄み切った水です。きっと子供たちも大喜びでしょう。なんといっても空気が美味しい。
特産品も充実の観光名所
クレソン
道志ポーク
道志村で生まれ育った『道志ポーク』は、生産者が肉質への強いこだわりもって飼料を改良し、豚独特の匂いを和らげ脂肪のあっさり感を出すなど独特の風味を持っています。 戦後間もなく全国的なブランドとなった高座豚生産の伝統を生かしています。
※ 道の駅どうしにて購入できます。
豆腐
昔、豆腐作りは道志村民の生活に欠かせない文化でした。しかし、時代の流れと共にその光景は消えてゆき、いつの間にか「道志豆腐」の名前が聞こえてくる事はなくなってしまっておりました。 「道志どうふをもう一度食べたい」そんな声に、職人が小さい頃食べた道志どうふの味を少しずつ、少しずつ思い出しながら、試行錯誤してようやく完成させ、復刻したのがこの「御とうふ」です。 道志の自然に育まれた名水「水晶水」。その昔、太平洋横断船舶が「赤道を越えても腐らない水」と褒め称えたといういわれもあります。口当たりのよいまろやかな甘みの軟水で、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなどが含まれるまさに体に優しい自然の恵みであると言えます。その水をふんだんに使い、作り上げた御とうふです。
大豆は、「国産大豆」と道志の土地で丹精込めて大事に育てた「オリジナル大豆」を使用しています。厳選したこだわりの大豆です。その大豆を使った濃厚な豆乳と沖縄産のにがりを使い御とうふを作りました。国産ならではの自然な甘さ、味わい深さのある大豆だからこ出来るおいしい御とうふです。 また、「クレソンとうふ」のクレソンも、水の美しい道志村ならではの名産品です。生のクレソンとパウダーのクレソンを使い、風味と美しい色の絶妙なバランスをとりつつ、職人が試行錯誤でつくりあげました。見た目にも美しく、味わい深い道志村の味、「クレソンとうふ」を楽しみください。
など他にも刺身こんにゃくや酒まんじゅうなど美味しい特産品が揃っています。
実はケイタが移住したい村です
人口も2000名に届かない小さな村ですが、事前環境がとても良く、居心地の良い村です。
今度のゴールデンウィーク、もしよかったら足を運んでみませんか?