ケイタのしゃべり場

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ケイタのしゃべり場

言いたいことを書き連ねるブログ。

SKET DANCE(スケットダンス)というマンガが深い

書評(マンガ)

人間関係とは何か。人として生きていく上で大事なことは何か。今の生活に何か辛さを感じている人にぜ読んでほしいマンガです。

SKET DANCEスケットダンス

SKET DANCE』(スケット・ダンス)は、篠原健太による日本漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社2007年33号から2013年32号まで連載された。略称は「スケダン」。

開盟学園高等学校・学園生活支援部、通称「スケット団」は、学園の生徒が楽しい学校生活を送れるように、相談事やトラブルの解決など、人助けに取り組んでいる頼れる学園のサポーター集団。と言うのは建前で、実際は学園の便利屋扱い。落し物を探したり、裏庭を掃除したり、時には依頼もなく部室で折り紙をしたり。 部員は、お調子者だけどやる時はやるリーダー「ボッスン」、元不良の武闘派ヤンキー娘「ヒメコ」、クールな情報屋「スイッチ」の3人。そんなスケット団のもとに、今日もヘンテコな依頼人からのヘンテコな依頼が舞い込んで来たり、来なかったり。スケット団は、時に真面目に、時にバカバカしく、グダグダだけど熱い活動を送っている――。

全32巻。僕が読んだのは、まだ15巻までなのですが。面白い。それとたまに泣ける。不意打ちで泣ける。ネタバレになってしまうのであまり詳しい内容は書けませんが、とにかく泣ける話が多い。

初めの方は、依頼者からの依頼を解決していく内容が多いのですが、途中からは依頼内容を解決していくという感じの要素は減っていきます。(もちろん、減っていくだけで、根底は依頼者の幸せを第一優先に行動しています)

ほのぼのとした青春学園マンガの一面もあり、そして泣かせる感動エピソードもあり、青春学園マンガとしての恋愛の要素もあり、とかなり満足のいく内容になっています。

そして、ところどころに入ってくる登場人物の過去の物語。そして、リーダーのボッスンとの出会い。これが、忘れた頃にやってきて、涙を誘うんですよね。

と感動の話があれば、ギャグ満載の内容も出てくる。それと、これはさすが少年誌といったところでしょうか。新しい遊びの要素もふんだんに取り入れられているんですよね。『ガチンコ・ビバゲー・バトル』では、新しい遊び・バトルの要素の中に感動があったり、『ジェネシス』という謎のスポーツ。この話も面白い。

このマンガの良さは

人が人としていきていく上で大事なことは何か

というのを、登場人物の心情やそのときの出来事を通して、そして過去を通してわかりやすく投げかけているところですね。

まだ15巻までという、話の途中なので、これからスケット団の3人がどうなっていくのか。そこを取り巻く主要人物はどうなっていくのかがとても楽しみです。続きが早く読みたい。でも、ひとつひとつの話をゆっくり噛み締めながら楽しもうと思います。読了までもう少し時間がかかるかな。

何よりもきになるのは、ボッスンとヒメコの恋模様ですね(笑)。現状は、ボッスンが全くヒメコのことを意識していないのですが、今後それがどうなっていくのか。そりあえず、二人が醸し出す雰囲気は最高だし、夫婦という観点で見ると最高なんですけどね。

このマンガ、読んで後悔するということはないと思います。気になった方は、読んでみるといいかもしれません。