ケイタのしゃべり場

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言いたいことを書き連ねるブログ。

ブログはもうオワコンなのか!?

ブログはオワコン!?

ネットで『ブログ オワコン』って検索すると、いろんな記事が出てきます。「世の中的にはブログは終焉に向かっているの?」って感じている人もいるんじゃないかなって思うんですよね。でも、本当にオワコンなの?

今だと、Facebookをやっていない人を探すことの方が難しいくらい、ほとんどの人が登録していますよね。そこで、アクティビティ・近況をUPすることができるし、Instagramを利用している人も多いですよね。特にInstagramスマホに特化しているアプリなので、スマホユーザーが手軽に利用できます。

なので、そういった側面から見ると、あえて『ブログ』を始めるメリットというのはあまりないのかもしれません。(FacebookInstagram以前からブログをやっている人にとっては、ブログをやめる理由にはなりませんが、新しく始めるというのは面倒くさいかも)

ということは、新規のブロガーは生まれない。そうなると、広告スポンサーもブログから撤退し始めて、このコンテンツは終幕を迎えるのだろうか…。

ブログはまだ死んでいない!

うーん。僕はブログはまだまだオワコンではないかなって思うんですよね。むしろこれからまた息を吹き返すんじゃないかなって思っています。

今の世の中、何を調べるにも『Googleで検索』。レストランを探す時も、ルンバを買う時も、音楽だって食料品だって、ネットで検索して購入するという機会は多いいですよね。

価格.comだったり、食べログだったり、購入する前にはまずはネットで検索して情報収集。そして、レビューを見て内容をチェック。という流れが主流ですよね。

検索の途中で、必ず誰かしらのブログに出会います。やはりブログでも商品の紹介をしているサイトが多いですよね。情報が多すぎると、集約することは大変になりますが、それでも、多くの情報があると安心します。

FacebookInstagramではブログの代わりにはなれない

でも、これってFacebookInstagramで広めていくのは難しいことだと思うんですよ。

Facebookは友達だったりフォローしている人の情報しか入ってこないですよね。なので、アクティブにやりとりできるとしても、それは、ほぼリアルに近いコミュニティーの中での出来事なんですよね。Facebookで商品レビューしても、知り合いがそのな葉を見るだけ。本当にその情報が欲しい人にはなかなか届かない。Instagramも拡散という面では影響力は現状小さいと思います。

情報に自分の考えや想いを乗せて発信・拡散するのはブログの方が効率がいいんですよね。

使い方を間違えなければ『匿名性』は長所

それに、ブログの利点として『匿名性』というのがあります。Facebookでは知り合いに知られてしまうので、下手なことは書けない。切り込んだ記事が書けないんですよね。その点、ブログだと『匿名性』があるので、一歩切り込んだ内容を書くことができる。(もちろん、そこに誹謗中傷があってはいけませんが)

ブログの方が、書きたいこと、表現したいことが具現化しやすいんです。なので、ブログは当面はオワコンにはならないんじゃないかって思っています。

では、なぜブログはオワコンと言われるのか

「なるほどな」と思った記事があるので紹介します。

ブログはもうオワコン!!「ブログはおもしろい!」「ブログは素晴らしい!」とか書くのやめろぉぉぉ!!

競合が増えると困る 納得(笑)

確かに、後から後から面白い人がブログに登場すると、自分の位置が見えなくなる。そういうことか(笑)面白い人はYou Tubeへいけ!!わかります。

この記事を読んで、確信しました。ブログはまだまだこれからも伸びる市場だなと。

面白いブログよ 増えろ!!

人気者はYouTubeへ行って、どんどん面白い動画を上げてもらえるとメディアも盛り上がっていいですよね。そして、有名YouTuberになってもらって、その動画をブログでも紹介していく。そうやってブログ人口が増えていけば、ブログ広告も減らないので、ブログ運営はしやすくなりますよね。(ただ、アクセスを集められないブログだと今後は収益は上がりにくくなるかもしれませんが。ブロガーが増えれば広告単価もどんどん低くなっていくだろうし。)

それでも、自分が面白いと思った記事をたくさん世に出していくことができればいいわけですし、そういった人が増えれば、ブログの息も吹き返すんじゃないかな。

思っていることを思っているまま、書いてみました。

僕にとって、ブログはやっぱり面白いですよ。面白い人のブログを紹介するのも楽しいですしね。こうやって今日も文章を書きながら、僕は面白いブロガーが増えていくことを願っています。