ケイタのしゃべり場

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言いたいことを書き連ねるブログ。

集会ではおしゃべりをしない

学校の集会とか会社の朝礼でおしゃべりをしている人って多いですよね。大人・こども関係なく。なんで、集会ではおしゃべりしたくなるんでしょう?

話がつまらない

校長先生の話って長いですよね。そしてつまらない。なので、この長い時間を早く終わらせるために誰かとおしゃべりしてしまう。朝礼もそうですね。課長とか部長の話。「またその話かよ。もうそれ聞いたよ」なんて思ってしまい、周りとその愚痴を言い合う。こんな光景がみられます。この話くだらない って。

友達と話したくてたまらない

これはもう、誰が何を話していようと関係ないですね。ゴーイングマイウェイ。我が道を突き進むタイプ。自分が楽しい時間を過ごせればいいので、周りのことなんか関係ないぜ!タイプ。うーん、それでいいのか?

30秒以上黙ると溶けてしまう

これは、近代医学でも治せません。もうしょうがないので、端っこで独り言を言いつづけてください。止めません。溶けちゃうので。(こんな冗談いってる場合じゃないですね)

結構大切な話してること多いよ

でもまって。校長先生の話、上司の話。本当にみんなの大事な時間を使ってくだらない話をしているの?

校長先生がしている話は、結構大切な話なんじゃないのかなって。子どもたちが笑顔で安心して学校生活を送れるように。また、外で遊んでいるときも危険なことに巻こまれないように大事なことを話してくれているんじゃないのかな?そうだとしたら、話を聞かないことで、自分が危険に巻き込まれる可能性があるよ?楽しい学校生活が送れなくなるかもしれないよ?

上司がいつも同じ話をしている背景ってなんだろう?上司おそんなにバカじゃないよ?話す内容は考えてきてるんだよ?ということは、みんなができていないことを話しているんじゃないかな。それを、ちゃんと聞かないってことは仕事に支障をきたす可能性があるし、最悪仕事で失敗する可能性だってある。上司からすれば、「それ、朝礼で言ったよね?」って話。それが実践できている人と、話を聞いていなくて失敗している人。上司はどちらに仕事を任せるようになるかな?そして、出世していくのはどちらかな?

話を聞かないでおしゃべり 自分の首を絞めてるんだね

子どもでも大人でも、話を聞かずにおしゃべりをすることで、自分の首を絞めているんですね。子どもならまだリカバリーが効くかもしれませんが、これ大人がやってしまうとリカバリー聞かないんですよね。「あの人は話しを聞かないから…」なんてレッテルを貼られたら、それを覆すのはかなり難しくなるということを忘れずに。

それでも、「話しかけられるんだもん。しょうがなくね?」という人もいるかも。そんなときは、その人に教えてあげましょう。「今ね、この話しきっと大事な話しだと思うんだ。だからちゃんと聞こうよ!」って。これで、大事なことを聞き逃すことはなくなりますよ。

それに、みんなの前で話すために、事前に話す内容を準備している方に失礼がないように振舞うのも大人のマナーってもんです。そのあたりも考えて行動できるスマートな大人になりたいですね。