ケイタのしゃべり場

ケイタのしゃべり場

言いたいことを書き連ねるブログ。

せきやくしゃみをする時は口をふさごう

最低限のマナーを

せき くしゃみ をするときは口を塞ぐ というのは、誰もが知っているマナーですよね。「そんなの当たり前だ。塞がない人いるの?」と言われてしまうかもしれません。でも、結構街中で見かけますよね。外だと、「ま、いいか」ってなっちゃうのかな?そんな光景に出会うと、とても残念な気持ちになりますよね…。

僕が出会った くしゃみ せき の話をしますね。

くしゃみ 飛散させないで…

先日、電車に乗っていたときの話なんですが、サラリーマンのおじさまが急にくしゃみをしたんですね。結構盛大に。そのときに、口を塞いでいなくて。周りに飛散ですよ。悲惨…。

くしゃみをするのはいいんです。僕だってくしゃみしますし。電車でも。でもね、口を塞がないと、くしゃみとともに周りに不快感も飛散するんですよ。これはもう、男性だろうと女性だろう、イケメンだろうと美女だろうと、関係なしです。その場から離れたくなるわけです。次またくしゃみするときにこっちにも被害が及ぶんじゃなかろうかとか考えちゃうわけですよ。

まぁ、悪気はないと思うんですが、最低限のマナーとして口は塞ぎましょう。

あと、飲食店でくしゃみをする人にも出会ったことがあります。これも口をふさげばいいんですが…。塞がずに、口の中のものまで一緒に飛び出してました…。き、汚い…。

口を塞がないだけで、これだけの不快感。百害あって一利なしとはこのことですね。

せき 風邪かな…

せき自体は、くしゃみよりも汚いイメージは少ないですが…。風邪とかに感染しちゃうんじゃないかっていう心配が生まれます。せきに関しては、いきなりで始めるものではないと思うんです。これはもう、口を塞ぐというレベルではなく、マスクしましょう。周りの人のことを考えて、ね。それに、風邪ひいているのであれば、外気を吸って喉を苦しめる必要もないので、やっぱりマスクですよね。

せき止め薬を飲んで、とまでは言いません。せめて、周りにせきでウイルスを飛散させないように配慮を…。

周りを気遣う気持ちが大事

どうしたって、せきやくしゃみを抑えることは難しいかもしれません。これは生理現象なので、自分で意識して止めるなんてことはできないのです。それはしょうがない。僕だってくしゃみする。でも、『口を塞がずにする』ことでどんな状況が生まれるかは容易に想像ができます。そして、自分の周りで同じことが起きたらどんな気持ちになるかということも考えられます。

自分が嫌なことは、だいたいの人も嫌なこと。ということを忘れずに、周りに配慮の気持ちを持って生活していくことが大事ですね。