ワードプレス カテゴリ一覧を抜粋表示にしたい
記事が増えてきたので、カテゴリを作成しました。「
まさかの『全文表示』!! マジか!!
と、アーカイブも確認すると、同じことになっている。
今まで確認をしてこなかったのがいけないのですが、 これって見てくれている人からすると、とても探しにくいし、 一覧に何があるのかわかりにくい。ということで、一覧を『 全文表示』から『抜粋表示』 に切り替える方法を検索してみました。
(ちなみに、僕が使っているテーマは『Twenty sixteen』ですが、 その前の世代のテーマでのやり方記載されている内容で出来ました ので、安心してください)
プラグインを探すが…ない…
まぁ、まず頭によぎったのは『プラグイン』ですよね。 これさえあれば、簡単に出来ますからね。それで、 検索したときに出てきたのが、『WP Limit Posts Automatically』というプラグイン。 やり方を確認して、プラグインの新規検索をすると、「な…ない」 。すでになくなっていました。 2015年に配信終了していたみたいですね。
コード?タグ?よくわかんない…
となると、「コード?(タグ?) というので書かなきゃダメなのか…」と調べます。 phpというやつです。まぁそれはそれは、 初心者かつ今までHTMLとかこういった内容に触れたことのない 僕にはハードルが高いんですよ。何が高いって?
例えば、こちらのサイト 『i.design』の内容ですと、
使うたびに何度もググってるのでメモしておきます。 WordPressではthe_excerptというテンプレートタグを使用すると記事の抜粋文 が表示できるようになります。 「抜粋文」というのはトップページなどによくある、 記事一覧で各記事の最初の〇〇文字を表示したりするアレです。 使い方を覚えればthe_ excerptで出力する文字数を設定したり、 末尾の文言を変更したり記事リンクを設置したりできます。
この内容は大丈夫です。わかります。
まず日本語環境のWordPressは英語と違って半角全角があ るので、日本語版WordPressに含まれているWP Multibyte Patchプラグインの有効化を忘れないでおきましょう。 有効化すれば次のタグが記述された箇所に記事冒頭からの抜粋文が 表示されます。文字数はデフォルトで110文字です。
まだ、何とか理解できます。
WordPressでは記事投稿画面の右上にある「表示オプション」から、抜粋文のみを入力する「抜粋」 という入力欄を使用することもできます。 the_excerpt()はこの「抜粋」 から入力した文章があればそちらの文章を、 なければ本文から任意の文字数を抜き出して表示させるようになっ ています。
!?いったいなんだって!? というようにすでに混乱が始まります。
そこから先は、何を言ってるのかさっぱりです。 他のサイトも結局良くわからない。まぁ、 勉強していない僕が悪いんですけどね。 わからないものはわからない。
これ、きっと僕だけじゃなくて、 こまっている人他にもいるんじゃないかなって思うんですよね。 普通に出来ない。子テーマとか親テーマとか、わからない。
で、いろいろさまよったんですけど、最後にとても、 初心者に良心的なものを見つけました。
このサイトでは、いきなり結論から説明してくれています。
ありがたい。そして、できました。抜粋表示。