ケイタのしゃべり場

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言いたいことを書き連ねるブログ。

ソフトテニスのススメ  〜楽しみ方編〜

錦織選手が頑張っています

テニスといえば、錦織圭くんが有名ですね。日本人選手の代表として、そしてアジア系選手の代表として、世界ランキングのTOP10に入りながら頑張っています。1月の全豪オープンでは、準々決勝で世界ランク1位のジョコビッチ選手にストレート負けしてしまいましたが、それでもグランドスラムでベスト8です。これはとてもすごいことです。

そして、2月のスタートは、メンフィス・オープンですね。3連覇がかかっている大会です。今大会、錦織選手は第1シードでの出場。日本全体が期待しています。期待が大きすぎて錦織選手にとってプレッシャーにならなければいいですが…

日本でもテニスブームきてますね

そんなこんなで、日本でもテニス旋風が吹き荒れています。ユニクロジョコビッチ選手や錦織選手のユニフォームモデルや、アップウェアなどを販売してますし、シューズもトッププレイヤーのモデルが売れているそうです。僕も、ユニクロのアップウェア使ってます。

松岡さんや伊達さん、杉山さんの時以上のテニスブームですね。「2015年からテニスをはじめた!」とか「これからテニスをはじめたい!」という方も結構いるんじゃないかなって思います。

ぜひ、一緒にテニスしましょう!テニス人口増やしてテニス界を盛り上げましょう!

ソフトテニス 知ってる?

そんなテニスをはじめたい!という方に僕がお勧めしたいのが、

ソフトテニス

です。

こんな感じのスポーツです。 これは、結構レベルの高い試合ですが…。

ソフトテニスって?

という方に簡単に説明すると、

ソフトテニス(英語: Soft Tennis)は、二人または二組(四人)のプレイヤーがゴム製のボールをネット越しにラケットで打ち合う球技で、軟式庭球、軟式テニスとも呼ばれる。正式名称は、1992年の全面的なルール改定の際にソフトテニスとなった。ソフトテニスはすぐれたアスリート同士が技と力を競いあう高い競技性を持ち、同時に、子供から高齢者まで幅広い世代で愛好される生涯スポーツとしての側面を持っている。いわゆる硬式テニスと同サイズのコートを使用し、同じような道具を用いるが、ダブルスのみの競技として発展してきたのがラケットスポーツとしては特異な点である(シングルスは近年になって採用された)。

硬式テニスとそんなに変わらないよ!

ゴム製のボールを使ってやるテニスです(軟式テニスです)。ルールはほぼ硬式テニスと同じです。違うのはポイントの数え方とシングルスの試合展開の仕方、あとは、硬式は6ゲーム先取で1セット先取となります。3セットマッチだと2セット先取で勝利ですね。軟式はセットという考え方ではなく、7ゲームマッチ、9ゲームマッチ、という進み方です。7ゲームマッチなら4ゲーム先取で勝利。9ゲームなら5ゲーム先取で勝利です。

ソフトテニスは、おmに中学校の部活で採用されていますね。中学校は硬式テニス部がないところが多く、ほとんどがソフトテニス部なので、一度は見たことがあると思います。

案外、気軽に楽しめるスポーツです

試合自体の時間がそこまで長くならないので、硬式テニスより手軽にやることができます。それと、ダブルスのルールが近年変更され、以前のルールですと、サービスを打つまでコート内に選手が入ることはできませんでしたが、現在は硬式と同様サービスの時から前衛はネットについていることができます。なので、サーブでダッシュして、ローブレーしてネットに…みたいなあの難しい、狙い撃ちされるプレーは必要なくなりました。

また、硬式テニスはラケットをボールに当てると跳ねるので、相手コートに返すのは簡単ですが、ボールコントロールが難しいです。強く打つと、ホームランになっちゃう みたいな。その点、軟式は多少強く振り抜かないとボールは飛ばないので、強打する時のボールコントロールは硬式よりも比較的簡単です。(それでも、難しいものは難しいので多少の練習は必要ですが…)

ゴムボールですが、結構楽しいんですよ。僕は、硬式よりも軟式の方が好きですね。何より、テニス自体が硬式・軟式問わずに生涯楽しめるスポーツというのが良いですよね。テニスというとどうしても硬式を思い浮かべてしまいますが、首都テニスもとても楽しいので、ぜひ一度挑戦して欲しいと思います。

僕の中学生の時の愛読書も紹介しますね。