新しいことに挑戦しようと思います!(キャリアコンサルタントって知ってます?)
ブログ、サボってました すみません
気づけば前回の更新から1ヶ月以上経ってました。すみません。ブログ、サボってました。
パソコンを広げたのも久しぶりです。(不正にアクセスしようとした件数が異様に伸びてました。3000件って…)
驚いたのは、ブログを毎日更新していたときよりもアクセス数が伸びていたことですね。(とは言っても1万PVにすら届かないアクセス数ですが…気づかないうちに収益も上がってました)
ありがたいお話です。皆様ありがとうございます。これからも無理せず更新を続けていこうと思いますので、時間があるときにでもケイタの動向を追ってみてください。
新しいことに挑戦しようと思ってます!
で、最近思うことがありまして。
世の中では若者の「早期退職」が話題になってたりしますよね。
「最近の若者は、せっかく就職したのにすぐに辞めやがる」
とか
「仕事なんて、長いことやってみなければ面白さなんてわからないのに、なんですぐに辞めるんだ」
という話です。
僕は、このブログでも「楽しいも何も、嫌なものは嫌なんだからしょうがない」という話を続けてきました。
そして、「楽しいか楽しくないかなんて仕事してみないとわからないんだから、好きなことを仕事にするのが一番だ」という話もしてきました。
まぁ、「好きなことを仕事にする」っていうのが一番なのは誰だってわかってるんですよね。
でも、好きなことを仕事にできない。なんでだろう?
考えたんですよ。そうしたら、ひとつの結論に至りまして。
問題は2点あると思います。
まずは1点目。大学生の就職活動に寄り添う人間が少ない。
『やりたいことを仕事にする』という概念=『夢を持つ』みたいになっていて、幼き頃にみた『夢』は大人になるにつれて、”現実”とかいう都合のいい言葉に潰されてしまう。
だから、みんな何をしていいのかわからなくなるんですね。『やりたいこと』=『夢』だから、『夢』をみられなくなったら、”現実”とかいうものに「社界の歯車」を強要させられる。
結果、大学生の就職活動は『大手企業』『有名企業』『高年収企業』に流れていくわけです。で、大手も年収高めのところも結局は”優秀”(何をもってして優秀なのかわかりませんけどね)な人材に埋め尽くされてしまい、どんどんやりたくもない仕事に流れ着くというわけです。
”優秀”と言われている人材も、結局有名どころで仕事探してますから、やりたくもない仕事になるわけです。
そりゃ、仕事を辞めたくもなりますよ。自分の戦いやすいフィールドにいないんですから。
何が言いたいかと言いますと、その”戦いやすいフィールド”に導ける人が学生の周りにほとんどいないんですよね。
大学の就職支援センターに行ったって親身に話を聞いてくれるカウンセラーの人も少ないでしょうし、学生同士で話をしたところで何の解決にもならない。
運が良ければ、バイト先の社員の人が親身に話を聞いてくれるかもしれませんが、そんなケースも稀です。
ただ、学生の話を親身になって聞いて、その人の強みを引き出して、あるべきところに導いてあげるだけで、学生の就職後の人生は180°変わるのにね。
まぁ、話を聞くにしても、仕事をしている人は、学生に時間を割くのは難しいのかもしれません。ボランティアみたいなものだからね。
なので、僕、ここに挑戦してみようと思うんですよ。といっても、僕も仕事しているので、使える時間は限られているんですが。可能な限り、学生の話を聞きたいなと思っているので、
「ちょっと話を聞いてよ!」という方はTwitterにDMください。話聞きます。一緒に最善の道を探しましょう。
次に2点目ですね。
中学生・高校生の時から仕事について考える時間が少なすぎると思うんです。職場体験とかはありますが。あとは、「◯◯業界の人のお話」とか。
でも、あまりにも偏っているんですよね。業界の話を聞いても、中学生くらいの人たちには、その業界の仕事としか捉えられない。
どの仕事も根っこの部分は同じじゃないですか。”社会貢献”って言葉でくくってしまうのはあまり好きじゃないんですけど、結局は『誰かのために何かをして、それに見合った報酬を得る』のが仕事なわけですから、報酬を受け取る先には誰かの幸せがないといけないわけです。
それって、どの仕事でも同じ。だからこそ、自分の好きな領域、戦える領域で活き活きと幸せを供給し続けて欲しいんですよね。
そんな話を学校をまわって課外授業の一環でやれたらな、なんて考えています。(これは当分先になりそうかな)
でも、学校をまわって課外授業するにも、怪しい(笑)人から抗議を受けるのは心配ですよね。
なので、国家資格になった”キャリアコンサルタント”に挑戦してみようかなと思っている次第です。
キャリアコンサルタントの肩書きがあったら、学校の教育現場からも受け入れやすいかなって。
なので、当面の目標は、国家資格合格です。
せっかくなので、このブログでも国家資格の勉強の様子を(伝えられたら)伝えていこうと思います。
あっ、大学生の方で将来に悩んでいる方は、TwitterでいつでもDMくださいね!
今日はこの辺で!
紙芝居(短編集:退職勧奨)に出てくる言葉が、妙に心に突き刺さったよ
「あっけない」 という言葉を考えさせられた1ヶ月
ブログの更新も、前回から気づけば1ヶ月という長い期間が空いてしまいました。皆さん、おひさしぶりです。
1ヶ月ぶりの更新で、のっけから「あっけない」という言葉でスタートしましたが、「なんのこっちゃ?」って感じですね。
えぇ、ちょっとばかり体調を崩しました。この歳になると、健康管理も大変です。若い頃はムチャもなんとかなりますが、その時のツケが一気に回ってきた感じです。
やっと復調してきた感じです。みなさんも体調管理には気をつけて下さい。
で、「あっけない」という言葉ですが、人の人生を描いている話の中で、「人の終わりは案外あっけない」という描写で使われています。
入院中は、特に何もすることがなく、それでいて無気力になっていた中、この本を読んで「あっけない」ってなんだろうって考えさせられました。
「人生って何だろう?」とか「自分は一体何を残せたんだろう?」とか。
気が滅入っているときは、どうしてもそんなことを考えがちですよね。
で、「あー、人生ってあっけないな。結局自分はまだ何も残せていないな」って。うん、残せてない。「でも、何かを残すって、何を残したいんだろう?」とか。
そんな内容が頭の中をぐるぐる回って、なんか何も手につかないような状態が続いていたんですが、やっぱり文章を書くのが一番好きだし、こうやって自分の軌跡じゃないけど自分の文章を残せるのっていいなって。
「あっけない」人生かもしれませんが。いつ自分の命が終わるかなんてわかりませんが。
その最後の日がくるまで、こうやって何かを発信していけたらいいなと思ったこの1ヶ月間でした。
なので、ブログ更新、まだ毎日更新は難しいかもしれませんが、少しずつ更新をしていきます。自転車も300キロ走ったところで止まってしまっているので、少しずつ再開していこうと思います。
そういえば、Kindle unlimitedの日本配信が始まりましたね。キンドルアンリミテッドは定額なので、月に数10冊読む方にはオススメですよ。僕も無料登録しました。
30日間は無料で試せるので、まずは試してみて、30日経ったら継続するか決めてみたいと思います。
紙芝居が収録されている『退職勧奨』もキンドルアンリミテッドの対象になっているので、ぜひ読んでみてください。
100年後の昔話はこうなる
むかしむかーし
あるところにおじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんの日課は、山へ芝刈りに行くことです。毎日毎日、雨の日も風の日も町を2つこえて山へ行き、芝刈りをしていました。
あばあさんの日課は川へ洗濯へ行くことです。その昔、「川で洗濯していると、大きな桃が流れてきた」という話を聞いて、「少しでも家計の足しになれば…」と川へ出向いていました。
しかし、いつまでたっても桃は流れてきません。
さすがに、川に洗濯に行くのもしんどくなってきたおばあさんは、おじいさんに漏らします。
「はぁ。桃なんて流れてきやしない。いつまでも川へ洗濯に行くのもしんどいよ、おじいさん…」
おじいさんは、山へ行くことが趣味のひとつだったので、苦だと感じてはいませんでしたが、どうやらおばあさんは洗濯に行くのが苦だったようです。
「おばあさんの負担、なんとかならないものか…」
おじいさんは、おばあさん想いです。大好きなおばあさんがなんとか楽に洗濯をすることができないか考えていました。しかし、いい案が思いつきません。
ある日、町で聞いた話が、おばあさんの人生を大きく変えることになった
そんなある日、おじいさんがいつものように山で芝刈りを終え、家路に着こうとしている時、町である話を聞きます。
「Amazonのプライム会員になったんだけど、即日配達ができるから便利だよ!」
「はて、Amazonとは何かな?プライム会員とはなんぞや?」おじいさんは初めて聞いた言葉に興味津々です。町の女の子に早速話を聞いてみました。
「お嬢さん、いまの話を詳しく聞かせてもらえないかな?」
町のお嬢さんは、おじいさんを警戒しつつも、Amazonのことを教えてくれました。
「なるほど。便利な通販があるんだね。でもどうやって使えばいいの?」
おじいさんは、Amazonの使い方を知りません。その時、もうひとりのお嬢さんが言います。
「私、スマホの販売店で働いているんですけど、いまから一緒に行きませんか?スマホがあれば、Amazon使えますよ!」
おじいさんは、お嬢さんに連れられ、Appleストアに行きました。そこにはみたことのないハイテクな機械がたくさんありました。そして、おじいさんはiphone6を購入しました。
使い方のレクチャーも受け、家路につきます。
「おばあさん!世の中便利になってたよ!」
早速、おばあさんに今日会ったことを話します。おばあさんはやや不機嫌です。それもそのはず。おじいさんは町で若いお嬢さんと一緒に買い物を楽しんだのだから。
おばあさんはふてくされています。
困ったおじいさんは、購入したiphoneの使い方をおばあさんに説明し、そのままあげてしまいました。
翌日、いつもどおりおじいさんは山へ芝刈りに出かけます。
おばあさんは、洗濯に行く前に、前日に聞いたAmazonの使い方に沿って、スマホを眺めています。
すると…たくさんの洗濯機が出てきました。早速、気になった商品をクリックしてみます。
なんと!乾燥機付きのものまであるではないか!
おばあさんは、早速注文します。プライム会員になったので、即日配送です。
注文して、夕方に洗濯機が届きました。使ってみると、いままでよりも短い時間で、かつ服が乾く!
おばあさんは大喜びです。なんて便利な世の中なのでしょう!
現代社会において、Amazonの重要性は大きい
現代社会において、Amazonの重要性は増しています。それは、どの地域で暮らしていても、都会に住んでいる人と同じものを手に入れられること、そして、手元に届くまでの時間を要さないこと。
地方だろうと、山間部の限界集落だろうと、どこだろうとAmazonで注文すれば、なんだって手に入ります。
大きな桃を手に入れることはできなくても、それと引き換えにたくさんの時間を手にすることができます。その時間を使って、おばあさんは他の仕事に手を伸ばすこともできるようになります。
なんて便利な世の中なのでしょうか。テクノロジーの進化はあなどれませんね。
1000キロ走破!?無謀に見えるね。だから挑戦する価値がある。
1000キロ走破への道のり
ということで、7月31日までに累計で1000キロ走り抜くという初心者ローディには無謀な企画を打ち立てて早9日が経ちました。全く自転車に乗れなかった2日間もあったので、なかなか距離は伸びていませんが、大方順調なはずです。
では、ここまでの軌跡を振り返ってみます。
もちろん、自転車はこちら
初心者向きの本格的ではないロードバイクです。でも乗りやすいので、「自転車を始めてみたい!」という方には登竜門としてベストです。慣れてきて、本格的にやりたくなったら、専門店でロードバイクを購入して乗り換えるのがいいんじゃないかな。
いきなり本格的な高いロードバイクを買って、趣味として続かなかったらもったいないですからね。はじめはこれくらいの自転車がちょうどいいです。
最高記録!58キロ走破!
58キロ!最長記録達成です! 逗子まで行って、そのまま帰ろうかと思いましたが、なぜか思い立って距離伸ばしちゃいました! 目標の1000キロまで
あと 910キロ! pic.twitter.com/hONISxIBZh — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年7月2日
この日は比較的時間があったので、逗子まで行った後に、引き返してそのまま平塚方面へ。結構な距離になりました。というか、夜に予定があったにもかかわらず、気分がハイになってしまい、思いつきで距離を伸ばしてしまったため、かなり時間ギリギリになってしまいましたが…。もう少しで60キロでした。ちょっと強引に距離を伸ばせばよかったなとあとで後悔しました。
日中のポタだったのですが、日差しが強くて、あせも吹き出すし、消耗は半端なかったです。水分補給もこまめに取りましたが、なかなか回復しない。
そんなヘロヘロの中、僕の窮地を救ってくれたのがこれ!
ウィダーインゼリーです。喉も潤してくれるし、エネルギーとなるカロリーも補給できました。これで結構回復しました。50キロくらいをノンストップで走り続けていたので、これなかったらヤバかったかも。家出る前に凍らせておいたんですが、この時いい感じに溶けていて、一気に補給できました。冷たいままで。助かったー。
この時点で残り910キロ!
日曜の昼間は走りにくいことが判明
国道134号線、車多すぎて進まなさすぎた…。ウェイウェイパリピの皆さんが音楽ガンガンかけて幅寄せしてこられるので、ラン断念…。 道路が落ち着く頃に、もう一度チャレンジします。 残り 901キロ! pic.twitter.com/pn1J90hhoI — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年7月3日
海岸線は大渋滞。音楽をガンガンかけている車が幅寄せをしてくるので、自転車が全然進まない。そして、日差しに体力を奪われます。自転車は進まないのに、体力だけが消耗していく状態。
これはらちがあかないので、一旦自宅へ戻り、夜の時間に再挑戦することに。
夜でも、まだこの時間は車が多い。花火やってる人たちがいたけど、江ノ島って花火何時までいいんだっけ? ということで、31キロ! 残り、870キロ! pic.twitter.com/h9obYjeJkq — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年7月3日
それでも夜の9時くらいはまだ車が多いですね。日中に比べればだいぶ落ち着いて、走りやすくはなっていますが。というか、花火って何時までいいんだっけ?10時を過ぎてもロケット花火とかビュンビュン飛んでました。夏ですし、晴れてましたし、日曜ですし、楽しい時間を過ごされていたようですね。
そんな中、31キロ!日中と合わせて40キロ!なんとか距離を稼ぐことができました。
この時点で残り870キロ!
2日間走れなかった分を取り戻さなきゃ…
夜は走りやすい!ほとんど車が走ってなかったから、気持ちよく走れました! 本日は江ノ島周遊コースを5周!50キロです。 1000キロまで あと820キロ! pic.twitter.com/Xz0F4jTSgP — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年7月6日
ここから急展開。まさかの2日間自転車に乗れないという状況に追い込まれます。なんとか自転車に乗ることができた6日。「今日は距離を伸ばすぞ!」と決意を胸に、江ノ島周遊コースをぐるぐる回るという新しい走法にチャレンジ。側から見たらただの自転車トレーニングです。
1周9キロの道のりを5周+5キロ延長で、50キロ!
ただ、同じコースをぐるぐる回るのはあまり面白くないです。当たり前か。景色がいつも同じなので、なんだか辛さが残りました。残り2周くらいになってゴールが見えてきたら、足が少し軽くなりましたが。うん、3周までが限界かな。でも、朝ポタにはちょうどいいかもしれない。
この時点で残り820キロ!
ふらふら あてもなく走ると平均速度が下がる
ふらふら走ってみたら、なんか長い坂道にぶつかってしまった。しかも2本。 懸命にペダルを回し続けた結果、足つりました…。 本日は途中で断念。でも、30キロ走れました。 1000キロまで あと790キロ! pic.twitter.com/fsNOd2GNHW — ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年7月7日
ふらふら、あてもなく彷徨うように走ったことで、平均速度は落ちました。やはりはじめてのルートは不安があります。夜だと特に。どうしてもスピードが落ちてしまいます。今後の課題ですね。
そして、なぜか長い坂道に2本も遭遇してしまうという失態。一本目は、藤沢本町駅近くの坂道です。みそのあたり。国道一号線の下を通って、大和の方へ抜ける道ですね。
き、きつい。常にスタディング状態。でも、この坂道はトレーニングに良さそう。「湘南平にリベンジするために、このくらいの坂は軽く上りきらなきゃな」なんて考えながら上り、ふらっと左折したところ、急な下り坂。
そのまま、下って、違うルートに入ったら、また坂道…。
足、つりました。
その後は、ゆっくりと回復を待ちながらポタ。
結果、30キロで足がなくなるというはじめての経験。
この時点で残り790キロ!
先はまだまだ長いですが、まずは累計200キロ突破!1/5を9日で走りました。このペースで行くと間にあいませんね…。
明日からも頑張ります!
自分の”勝てる領域”って知ってる?
勝てる場所で勝負できるということ
勝てる場所でしか勝負しない っていう言葉。これも、たぶん「そんなの逃げだ」とか「挑戦することが大事」とか批判されるんだろうけど。 でもね、自分の勝てる領域、みんな知ってる? キンコン西野が番組レギュラーを断った理由 #BLOGOShttps://t.co/kz89uV3Kmt
— ケイタ フジサワ (@keitafujisawa) 2016年7月3日
キングコング西野さんの”キンコン西野が番組レギュラーを断った理由”で話していた一幕です。西野さんは「勝てる場所でしか勝負しない」そうです。自分より秀でている人がいるなら、その領域は自分ではなく秀でている人に任せる。自分は、”自分が一番合っている領域”で勝負する。その領域は誰にも譲らないというスタンスだそうです。
この話だけ聞くと、「自分が成功できる仕事だけやって、負けそうなことには挑戦しないなんて逃げだ」とか「困難にも挑戦することが大事なんじゃないの?」とか、そういったコメントが増えそうですが、よく考えてみてください。
『自分の勝てる領域』知ってる?
これってすごいことなんですよ。自分の勝てる領域を認識しているって。「自分はどういう特性を持っていて、世の中はどういう動向で動いていて、それだったら、自分はここで戦えるな」っていう感覚。これって、自分のことと、世の中のことを知らないと無理です。
西野さんは、自分の特性、世の中の動向、どうやって戦うか、その全てを把握して試算して戦っているんですよね。これって、世の中の会社だと経営者ができるかできないかのレベルです。一般の会社員はもちろん、課長・部長の人ですらできないでしょうね。社会とか組織とかに縛られてて、古い考えからも脱却できないから。
まずは自分の特性を知ろう
では、西野さんのように戦うためにはどうしたらいいのか?それにはまず”自分の特性”を知ることが大事です。あなたは自分の強みや弱み、特性を言えますか?
自分の特性を知るために、おすすめなのが”ストレングスファインダー”という診断です。
詳しくはこちらの記事に書いてあります。
ストレングスファインダーは、いくつかの質問に対して、自分の考えを直感で答えることで、強みを知ることができます。注意したいのは、中古で購入しても、他の誰かがすでにコードを使用しているはずなので、新品を買い直さなければいけないことです。
初めから新品で購入しましょう。
次に世の中の動向をしろう
世の中の動向を知るためには、ニュースをみたり、新聞を読んだりするのもいいですが、一番はツイッターですね。ツイッターで世の中の動向に関して言及している人もいます。イケダハヤトさんのツイッターをフォローしておくだけで、世の中の動向は結構抑えられます。キングコング西野さんのツイッターもおすすめです。
あとは、高校生とか大学生のツイートを追いかけるのもアリですね。リアルタイムでどんなことを考えているのか、惜しげもなく披露してくれているので、「あっ、若者にはこんなサービスが受けるんだ」とかビジネスの参考にもなります。
あとは、ブログですね。トレンドブログを追いかけていると、自然と世の中の動向が見えます。ブログをチェックするのもひとつの手です。
『勝てる領域』を探ろう
あとは、自分の勝てる領域を探すだけです。
西野さんの話を読んでいて面白いなと思ったのが、「町を作る」っていう話です。お笑いライブに来てくれた観客が、自分たちで引いた動線に乗って、食事をしたり、ライブ後の時間を楽しめるスポットを作る。
これって、イケハヤさんが、高知に大きな土地を買って、そこに楽しめる何かを作り出すことと同じですよね。
ライブ会場とライブ会場付近をひとつの複合施設にして、そこでお金を落としてもらう。お笑いライブは稼げないという常識を覆す一手。西野さんだからこそできること。芸人っていう枠にとらわれていないからできる。
これからも西野さんの動向には注目していきたいですね。いつか、山梨あたりに”西野村”なんてのができたりして!